【文豪ストレイドッグス】地下組織の変わり者＜五＞ (ページ1)

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十六夜A

年齢１７歳
身長１５６㎝
誕生日１月２３日
異能力『赤と黒』(スタンダール)
　自傷し、傷口からの血で外傷を治癒する(自分を治癒できない)

好きなもの自傷、盗聴、情報、読書、紅茶、面白いこと、チェス
嫌いなもの寒いところ、詰らないこと、背が高く詰らない人間

容姿
青がかった黒い長髪
青玉のような瞳
青白い肌
首筋に水浅葱色の『ＣＦ―２４』の刻印
手首に包帯

服装
・白い外套・紫の襟巻(マフラー)・深紅のネクタイ・黒いシャツ・黒いスカート・手袋

その他
『死の家の鼠』構成員で、組織一の体術使い
傀儡師(くぐつし)という異名を持つ『天人五衰』御用達の情報屋
ポートマフィアや異能特務課を騙すほどの演技力を持つ
敦と同じ孤児院の出
太宰と面識がある

～異能力について～
十六夜Aは、過去にアルベールという男の持つ『自身が殺した異能力者の異能を奪い、二つ以上の異能と融合させて自分以外の人間に譲渡する異能』により、
『自らの血を代償に創り出した鎖を一定の範囲内でのみ自在に操る異能』を譲渡された
にも拘わらず治癒能力が使えるのは、アルベールが異能を譲渡した際に生じた異能力の特異点による為(詳しくは、四に書いてあります)