step１０−２ ページ20
「あら、あなたっ！かわいいわね♪学生？」
「私達とどっか遊びに行かない？」
「ムリ！俺、旦那さまいるもん♡」
「(旦那さま…？)」
「(その歳で？)」
「もうすぐ会えるな、A♪」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Aside
『もうこんな時間か』
時計を見ると、深夜２時
『早く遅れをとりもどさねーと、くそ…なんで俺が記憶喪失なんか…』
廊下を歩いていると
カチャガチャ…
光が漏れる調理場から音が聞こえた
こんな時間に？そう思い、調理場のドアを開けてみた。
・
・
ガッチャーンッ！
涼介「ぅあっちっ」
『？、………！！』
涼介「…！、うわぁっA君！？」
いつの間にかいたAくんに驚きを隠せなかった
『こんな時間に何してる』
涼介「きょ…っ許可は取ったぞっ、圭人に…その…だって今日は…バ…バレンタインだろ？」
『くだらね』
涼介「これっ形が一番上手くいったチョコ！受け取ってよ。A君のために作ったんだぞ！」
涼「イラ)うぜーんだよお前っ」
Aくんは俺を突き飛ばした。
そのとき、A君の近くにあった鍋がこぼれていくのが見えて…
ばしゃっ
思わず手を出していた。
『！！！』
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涼。(プロフ) - 朔さん» はい、作品について書いているところを見てもらえばわかると思うのですかオレ嫁をもとに書いています。不快な思いをさせてしまいましたら申し訳ございません！ (2018年12月24日 0時) (
レス) id: dcf14f1b10 (このIDを非表示/違反報告)
朔 - これ完全にオレ嫁のパクりやないですか？ (2018年12月9日 17時) (レス) id: ca9d716e46 (このIDを非表示/違反報告)
涼。(プロフ) - 楓さん» ありがとうございます！そんなこと言ってもらえるだなんて…！頑張ります！！ (2018年9月25日 15時) (レス) id: dcf14f1b10 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 初めまして。【男主 BL】年下オレ様御曹司に迫られてます season1 第1話から読み続けています。すごく面白く楽しい、ドキドキした作品です。読んでるこっちも照れてしまいそうでした(//∇//) これからも更新頑張って下さい。 (2018年9月25日 0時) (レス) id: 1087c77f85 (このIDを非表示/違反報告)
涼。(プロフ) - ありーなやまだ。さん» はい！たくさんの方が見てくださって、やる気も倍増して…ｗこれからもよろしくお願いします！ (2018年9月22日 20時) (レス) id: dcf14f1b10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼。 | 作成日時：2018年9月21日 12時
