【オレ嫁】【男主 BL】年下オレ様御曹司に迫られています (You×Ryosuke.Y) (ページ18)

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step４－２ページ18

涼介「はぁーーーー……」

？「涼介様、紅茶をご用意したのですがいかがですか？」

涼介「あっありがとうございます！……えっと…」

圭人「圭人とお呼びください(ﾌﾆｬ」

涼介「圭人！///」

イケメン執事……

圭人「今朝はずいぶんお賑やかでしたね。」

涼介「(ゴフッ」

圭人「坊ちゃまもよくお眠りになられたようで。
　３ヶ月後にある継承式のためにずっと気を張られてましたから」

涼介「けーしょーしき？」

圭人「…えぇ」

圭人「條森家の跡取りはここで正式に発表されます。
　 Aお坊ちゃんにとってとても重要な式なのです。」

ーその頃ー

“メッセージが届いています”

『………帰って来るのか…』

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A君の世界は……

俺の知らないことばっかりなんだな…

涼介「…で…なんで水着に着替えないといけないわけ？まさかまた変なこと考えて…」

『人を変態みたいに言うな。せっかくお前が喜びそうな場所教えてやろうと思ってんのに』

涼介「え？」

A君がそう言って案内してくれた場所は…

涼介「こ…ここは…」

『うちのプライベートプールだ。一度も使ったことねーけどお前の退屈しのぎには…』

『やっっっほーーーーつ！！！(バッシャーンッ』

涼介「ぷはっ気持ちーっ！！A君も入ろーぜっ？」

『俺はいい(ガキ)』

涼介「ノリ悪りぃなー…使ったことことないとか…もったいねーよ…」

『うるさい。どーしよーがうちの勝手だ。
　だいたいそんな時間なかったし１人で遊んだって仕方ねーだろ』

A君はそう言って本を読み始めた

涼介「…………」