私を落としてみなよ【すとぷり】

第6話。 ページ7

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昨日更新できなくて、すみません、


実は、徳川美術館という所で刀剣を見に行ってました


とても貴重な体験でした！！かっこよかったぁ…


今からめっちゃ余韻に浸ります…m(_ _)m


(どうでもいいから早く更新しろよ)


ーーーーーーーーー

Aside


『あ、まぁ、なんですか、えー、あれ、』


まずいまずいまずいまずい！


めんどくさいやつが増えたら私が困る。


な「言って」


やめて…本当に。


あんなことを口走った数分前の自分を呪いたい。


…あと少しで生徒が登校してくる時間だ。


しょうがない…さっきのは完全に自分のせいだ…


『…………はぁ、私、面白いことが好きなんです。なんか、さとみさんとそういう話になって、私を落とすーとか意味わからんゲームを吹っかけられ、喧嘩も吹っかけられて、乗ってしまって…この有様です…』


な「ふへー、そうなんだ。」ぎゅ


ずいっ


私の手に、指を絡め、ずいっ、と顔を近づけて来るななもりさん。


な「俺も参加していー？」


『ぅえ？…は？』


参加していい？は？は…？は？？←


な「さとちゃんだけずるいじゃん笑」


そう言うと私の耳にふぅっと息を吹きかけられ…


な「覚悟しててね？Aちゃん…」


耳元でボソッと呟く声がワントーン低くなっていて、無駄にイケボを出してくる彼は、分かっていてやっているんだろう…


……………私の毒舌設定どこいった！？


私に人権を…！！


ーーーーーーー

切りマース。


短くてすみません！

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