備忘録 V (ページ37)

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＃208．紙芝居 Ⅱ ページ37

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【各自準備を終え…】

櫻井「───三匹のこぶた」

櫻井「お母さんが、三匹のこぶたを呼びました」

「「………」」

二宮「……ちょっとごめんなさい、すみません」

「「www」」

二宮「おかあさん「ぶた」なんですよね？」

櫻井「あっ！あっ！ごめんなさいもう一回！すみません」

「「www」」

二宮「ちょっとね、さすがにね、お母さんになっちゃったから」

相葉「もう一回ね、もう一回」

『テイク2だね』

松本「はじまりでよかったよ」

〜♪

櫻井「おかあさんぶたが、三匹のこぶたちゃんを呼びました」

松本／おかあさん「一番向こうの大ぶたちゃん！」

二宮／大ぶた「ブーブー」

松本／おかあさん「二番目の中ぶたちゃん！」

大野／中ぶた「はーい」

松本／おかあさん「一番小さいちいぶたちゃん！」

相葉／ちいぶた「はいっ───」

〜♪

櫻井「───悪者の、おおかみがやって来ました」

瀬那／おおかみ『どこかに、おいしいそうな、ごちそうがないかな。ヴォー、ヴォー』

櫻井「ごちそうがないかと見回していると」

瀬那／おおかみ『藁のうちがあるぞ。どれ行ってみよう』

『おお。いい匂いがするぞ。ぶたの匂いだ。これはいいごちそうだ。早速食べてやろう』

『大ぶた、いいうちを建てたな。ちょっと中を見せてくれよ───』

〜♪

瀬那／おおかみ『ウフフフ…知恵のないぶた共だ。ちゃーんとここが開いている。よーし、この煙突から入って……』

『うわぁっ……っ！あち、あちち！あついよーうっ』

相葉／ちいぶた「おおかみ！今度来たら承知しないぞ」

櫻井「おおかみは大火傷をして山の方へ逃げていきました。みんな揃って、大喜びしました。……おわり」

〜♪

相葉「おおかみ大変だね」

『おおかみ主役じゃん、これ。逆におかあさん出番なさすぎて、途中交代制度設けたかった笑』

櫻井「てか、A本気出しすぎでしょ笑」

松本「マジもんだったね笑」

『悪役、あんますることないから楽しくて笑』

二宮「そういう理由？笑」

「「www」」

大野「よかったよ、A」

『あざっす！！師匠』

「「www」」

*

@aaa
嵐の紙芝居、面白すぎたwww
Aちゃんの快演www

@bbb
声優・瀬那の無駄遣いじゃん(褒め言葉)

@ccc
準備中、皆がAに
声優の台本チェックの仕方教えてもらってるの好き
本格的にチェックしてたAも期待裏切らないわ

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