＃207．紙芝居 ページ36
*
【嵐のYouTube】
※配役増やしています
櫻井「今日はですね、嵐によるリモート紙芝居をお届けしたいと思いまーす！」
相葉「初だね」
二宮「素晴らしいっ！」
櫻井「今から、ひとつの作品をそれぞれに配役して、読んでいきたいと思っております」
松本「久しぶりだよ、紙芝居」
大野「やったことない」
『私も紙芝居はないなぁ』
相葉「Aありそうなのに」
『朗読劇なら何度もあるけど…』
櫻井「そうだよね、A得意そうだわ」
松本「プロだからね」
二宮「それでいうと、何が一番難しいんだろうね」
『役？』
二宮「そうそう」
『なんだろう、何役があるのか見てみないと』
櫻井「じゃあ、早速本日の作品を発表しましょうか」
松本「はい」
二宮「ありがとうございます」
櫻井「こちら！三びきの子ぶたです！」
『お〜、懐かしい』
櫻井「そして嵐の皆さんに配役をしていきたいと思います」
松本「なるほど」
櫻井「あみだで選びます！」
相葉「あみだくじなんだ…」
櫻井「Aの方、大ぶたさん」
松本「ほお」
櫻井「Bの方、中ぶたさん」
相葉「うん」
櫻井「Cの方、ちいぶたさん」
『ちいぶたさん、可愛い』
櫻井「Dの方、おおかみさん」
松本「なるほど」
櫻井「Eの方、おかあさん」
大野「おお」
櫻井「最後、Fの方、ナレーションという配役となります」
相葉「ナレーションか……」
松本「ナレーションはさ、本持ってる人がやった方がいいんじゃないの？」
櫻井「本……じゃあ俺か、俺がやればいいのか」
大野「これ何が一番難しいの」
『ナレーションだと思われる』
櫻井「え！俺？」
『中核じゃん、だって』
櫻井「うわ、マジか」
相葉「プロに頼む？笑」
『プロって貴方たちも役者でしょうよ』
松本「いやいや声のプロはAでしょ」
櫻井「プロに頼みたいけど、俺これ今持っちゃってるしなぁ」
大野「今回は翔くんナレーションでいこうよ」
二宮「ちなみにさ、主役は誰なの？」
相葉「三匹のこぶたじゃないの？」
二宮「じゃあ大ぶた、中ぶた、ちいぶた狙っていけばいいのか」
櫻井「そうだね」
〜♪
櫻井「あみだくじの結果
松本：おかあさん
瀬那：おおかみ
二宮：大ぶたさん
大野：中ぶたさん
相葉：ちいぶたさん
櫻井：ナレーション
で、お届けしまーす」
松本「これ俺とA反対の方がいいって〜笑」
『くじだから仕方ない！笑』
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作者名：r | 作成日時：2024年2月3日 18時
