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さとゆき side
一人取り残されたなぁ、と思っていたら
しょうへいから電話がかかってきました。
大好きなあきとくんのために、さとゆき、参上しますよ!
…まぁほんとは病院なんて行きたくないけどさ、、、
自分が診られる訳ではないのにね。
さとゆき:あきと、さとゆきがきたよ(^_^)
あきと:^_^さとゆきだーフフ
みんなが痛いことするの〜
さとゆき:そうかそうか、よく頑張ったね♪
でもみんなあきとのためにやってくれたんだよ〜
みんなにちゃんとお礼言った?
あきと: フルフル、言ってないのー
みんな、ありがとぉ///
ひいろ、たつや、だいき、しょうへい:いいえ^_^
、かわいい、かわいすぎる!?
これで一件落着ですね、、およよ??あきとの目がトロンとしてきたね。
さとゆき:コソ(お医者さんたち?あきと、寝る前にお薬飲んだほうがいいよね?)
たつや:コソ(あきと嫌がるから、寝てから点滴刺すから寝かせてあげて。)
優しく手を握ってやると、みんなもそれに気づいなのかな?
医者組が診療室を後にし、
しょうへいが電気を消し、
近くにいただいきがあきとのお腹をリズム良く叩いてあげると瞼が降りてきた。
翌朝、
「昨日はありがとう、いってきます。
あきと」
というメモが置かれていたそうです。
初作品、完結です、、
書き手の難しさが初めてわかりました。
今後も私の書きたいように書いていこうと思いますので、お付き合いいただける方はよろしくお願いいたします!

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作者名:いしのまき | 作成日時:2021年1月10日 21時