ただいまストイック遠距離恋愛中です。 (ページ2)

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2.練習生時代ページ2

2018/10/5

トレーナー『Aちゃん！ちょっと来て』

貴方『はい！』

アンユナ「何かやらかしたの？」

貴方「多分それはないと思うんだけど…」

アンユナ「なんだろうね…いってらっしゃい」

貴方「行ってきます」

ｶﾞﾁｬ

アンユナ『デビューの招集なのかな…』

貴方『ワタシナニカシマシタカ？』

トレーナー「カタコトだね」

貴方「まだ全然韓国語分からないです…」

トレーナー「しっかり韓国語レッスン受けた
のついこの前だもんね」

貴方「はい…」

トレーナー「私も何で呼んでるか知らないの」

貴方「そうなんですか…」

トレーナー「ほら着いたよ」

貴方「会議室？」

トレーナー「入らないの？」

貴方「入ります！」

ｺﾝｺﾝ

？「どうぞ」

この声は…(((( '-' ))))ｶﾀｶﾀ((震え

ｶﾞﾁｬ

貴方『失礼します…』

JYP『待ってました』

貴方:(((( '-' ))))ｶﾀｶﾀ

JYP『そんなに震えなくてもAさんに
とっていい事だよ。』

貴方「え？」

JYP『もうすぐ商品登録するんだけど新しい
グループのメンバー候補になって欲しいんだ』

貴方「え？」

JYP『君はまだ3ヶ月しか練習生として
過ごしてないけどこの前のステージで
才能と魅力に溢れていたから招集したんだ』

貴方『他のメンバーは誰ですか？』

JYP『君も知っていると思うけどイェジ、
ジス(リア)、リュジン、そしてSIXTEEN
に出ていたチェリョンとソミだ。』

貴方『凄い…でもシンユナとアンユナは
なぜメンバーではないのですか？』

JYP『今回は6人でデビューと決まっている
から。残念だけどあの2人は見送りだよ』

貴方『そんな…』

JYP『とにかく商品登録が通るまでに
日常会話が出来るくらいまでには仕上げて
おきなさい』

貴方『はい』