step１１−３ ページ3
「それでは撮影始めます！」
パシャ…パシャ…パシャ
涼介「すげー…大貴ってモデルだったんだ」 ←少し仲良くなった
「えーっ何！？知らないの？君」
「超売れっ子の中学生モデルだよっ最近の雑誌の表紙ほとんど大貴くんだしねー」
そう言いながら、何冊か本を持ってきた
涼介「ほ…本当だっ！！！」
お坊ちゃんで可愛くて、かっこよくて愛想もよくて…モデルまで
俺なんかよりずっとA君にお似合いなのかも…
「あっ！君が大貴くんの友達？」
大貴「はいっそーです！彼が代役のモデルです！」
ん？
代役のモデル！？
涼介「ちょっとっ！俺見学に来ただけでっ(ｺｿｯ」
大貴「実はモデルが１人急病で来れないんだ！お願い！！(ｺｿｯ」
涼介「そんなこと言われても絶対ムリ！！！(ｺｿｯ」
・
…って、なんで引き受けてんだ、俺ーーーっ!!!
「涼介くん…もう少し表情柔らかくならない？」
涼介「すっ…すみませんっ緊張しちゃって…っ」
どうしよ全然、全然ダメだーーーっ！！！
涼介「すみませんっ」
「おいもう時間ねーよ」
「誰だよあんな使えない子連れてきたの」
ど、どうしよう…なんか雰囲気悪く…
大貴「すみませんっ！！涼介さんがどうしてもやりたいって聞いてくれなくて。
ちゃんと断れなかった俺が悪いんです…(ﾋｯｸ」
「大貴くんは悪くないよっ」
「そうだよっよく１人で頑張ってくれてるよ！！」
待って…なんでそんな嘘つくんだ？
大貴「ごめんな、涼介。Aに近づく奴って許せないんだ(ﾎﾞｿ」
「「ｼﾞﾛｯ」」
涼介「あっ…俺…」
たくさんの人からの視線によって耐えられなくて後ずさりした
グラッ
涼介「うわっ」
そうして、機材のひもに躓いてしまった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大貴君悪役っぽいですよね…汗
ご了承ください！
涼。
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涼。(プロフ) - はるかさん» そうなんですか！？オレ嫁は基にして書いていますが他の作者さんの作品をパクっているつもりはないのですか…どなたの作品かわかりますか？ (2018年12月24日 0時) (
レス) id: dcf14f1b10 (このIDを非表示/違反報告)
はるか - パクり疑惑でてますけどホントなんですか！？ (2018年12月9日 17時) (レス) id: ca9d716e46 (このIDを非表示/違反報告)
涼。(プロフ) - やまぁ(･∀･)さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年10月22日 22時) (レス) id: 6a2c052e58 (このIDを非表示/違反報告)
やまぁ(･∀･)(プロフ) - 見ました！更新頑張ってください！ (2018年10月22日 20時) (レス) id: 7ebf9053f9 (このIDを非表示/違反報告)
涼。(プロフ) - あやさん» ありがとうございます！受験生なので更新できない日もでてくるかもしれませんが、全力で頑張ります！！ (2018年10月17日 20時) (レス) id: dcf14f1b10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼。 | 作成日時：2018年10月9日 17時
