STORY3 ページ5
コラソンSIDE
めずらしくドフィがファミリー全員を集めた。
そういえば今日からクイーンの席の幹部が来るとか言ってたな…。
って熱っ!!また肩が燃えた。注意してたのに…。
ドフィが部屋に入って来て席に座るとオレを心配そうに見ていた。
コ「どうかしたのかドフィ?」
ド「…。いや、何でもない。」
するとジョーラと一緒に誰か入ってきた。
!?な、なんでアイツが…。オレを見るとふっと微笑んだ。あいつの笑顔とは少し違う。
ド「今日から最高幹部としてファミリーに入ることになったAだ。」
A…か。
頭の中が整理できない。あいつに似てるだけ…だよな？
あいつはもういないんだからな。
でも、Aだっけ。こいつがいきなり幹部なんだ!?しかもクイーンの席って…。
コ「どういうことなんだ!!」
ド「詳しいことはオレの部屋で話す。落ち着け。アイツじゃない。アイツは死んだんだ。」
ドフィが普段はあまり見せない兄の顔をしていた。
話が終わり急いでドフィの部屋へ行った。
ド「Aはまだ来てない。そこへ座ってろ。」
ト「んー？コラソン。お前まだ何も聞いてないのかー！んねーんねーそうだろ？コラソン。」
コ「近寄るな。トレーボル。」
どういうことかわからない。
考えているとAが来た。
なんとなく話しかけづらい。
トレーボルとディアマンテが話している。
昔からの知り合いらしい。てことはドフィも…。
トレーボルが言うにはオレが一番関わってるらしい。
それを聞いたドフィとAの表情が変わった。特にAが、ものすごい殺気を放っている。目つきが今にも殺りそうな目つきだ。
ドフィがこれ以上はヤバイと思ったのかトレーボルたち外に出した。
こいつ何者なんだ？
何回もどういうことか聞いているのにドフィは何も言わない。Aは困った顔をして俯いて、少し怯えた様子でゆっくりと口を開いた。
話を聞くとあと、2年と4ヶ月で全てがわかるらしい。理解不能だ。でも、うっすらと見えてきたことがある。
コ「アイツの…ことか。」
あ「はい。そのことについてです。私はあなたにずっと会いたかった。」
コ「！？」
もう、どういうことなんだよ！
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エメリオ(プロフ) - まかろんさん» よかったあ〜(*´∀`)ﾉ
いつでも応援してるよー! (2016年7月14日 19時) (携帯から) (
レス) id: 7dec90eb8f (このIDを非表示/違反報告)
まかろん(プロフ) - エメリオさん» ありがとう！もう少しで退院できそうなので、これから更新していくね♪よろしくお願いします！ (2016年7月14日 18時) (レス) id: 9d7a01524c (このIDを非表示/違反報告)
エメリオ(プロフ) - 久しぶりに占ツク来たら更新のお知らせが来ていたので来ました。入院中いろいろと大変だろうけど、自分を大事にしてね…。（次の更新も待ってるよ!！) (2016年6月19日 15時) (携帯から) (レス) id: 7dec90eb8f (このIDを非表示/違反報告)
朱雀(プロフ) - エメリオさん» ありがとー（泣）エメリオちゃんのも楽しみに待っとるね！ (2015年9月28日 6時) (レス) id: 6773bc1f18 (このIDを非表示/違反報告)
エメリオ - 更新キター!!やっぱり忙しいよね、うん…。そんななか、更新お疲れ様です!!どんなに遅くとも、ずっと待ってるから、無理しないで更新してね…! (2015年9月27日 20時) (携帯から) (レス) id: c7cc22170f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱雀 | 作成日時：2015年8月13日 23時
