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お風呂場の方からペタペタと歩く足音が聞こえてきた
有岡「あっちい〜〜、
あ、ちゃんと起きててくれた!」
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『おかえ…、大ちゃん、
服っ! 服きてよ!!』
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お風呂場からやってきたのはパンイチで歩いてきた大ちゃんだった。
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有岡「え〜、
だって暑いし
Aちゃん着せてくれるならいいけど?」
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ニヤッと笑う大ちゃんと目を合わせられなくなり、私は俯いた。
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『これ…、これ着て!!
さっき畳んでおいたんだけど…、』
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私は咄嗟にソファのハジに畳んでおいた下着を取り出して大ちゃんに渡した。
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有岡「あれ、?
畳んでくれたの?マジで?」
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私が俯いたまま頷くと、大ちゃんはボフっと私の隣に座り、私に寄りかかってきた。
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有岡「ありがとう。
へへっ、Aちゃんがこうして俺の隣に座ってくれてるのが夢みたい。
俺、ずっとお店で見てただけだったし…
あの時Aちゃんに話しかけることができて本当に良かったって思ってるよ。」
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大ちゃんは私に寄りかかったまま、私の首元に顔を埋めると私の首元に優しく唇が触れた。
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いちご - 来ましたよ~♪こっちも凄く面白いです!!これからも頑張ってくださいね!応援してますし、評価して、コメしまーす♪( ´∀`) (2017年11月12日 21時) (レス) id: 466f1db944 (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - かなうさん» ありがとうございます!更新頑張ります(^ ^) (2017年11月5日 0時) (レス) id: 50fdea11ab (このIDを非表示/違反報告)
かなう - 始めまして!かなうです!めっちゃ面白いです!!続きが気になります!!これからも頑張ってください!では! (2017年11月4日 23時) (レス) id: 645dae39bd (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - るなさん» ありがとうございます!頑張ります(^^) (2017年11月2日 16時) (レス) id: 50fdea11ab (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - このお話ドストライクすぎます(>_<)更新頑張ってください!! (2017年10月30日 19時) (レス) id: 8cb6705672 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくぴい | 作成日時:2017年10月29日 9時