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真希「A、その紙袋はなんだ?」
教室に戻ると、
手に持っている紙袋を指さしながら問われた。
『五条先生から貰った』
真希「はぁ!?また、Aにだけ買ってきたのかよ。」
パンダ「Aに甘いからな」
棘「しゃけ。」
呆れたように話すクラスメイト。
そう、五条先生は入学した時から
私にのみお土産とかを買ってきてくれたり、体調時とか任務を行ってくれたりする不思議な先生なんだ。
真希「過保護すぎるな。」
パンダ「まぁ、呪術師じゃなかったら、連れ去られててもおかしくない。大人しそうだからな。」
真希「小さいし、弱そうだもんな。強いけど。」
棘「こんぶ」
『貶されてる気分になるのは気のせいかな…。』
五条先生に限らず、真希達も私に優しいんだよね…。
特に今、海外にいる乙骨君なんて、私のお兄ちゃんだっけ?って思うくらい面倒を見てもらっている気がする…。
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Mami(プロフ) - 更新頑張ってください! (2022年7月17日 8時) (レス) @page30 id: a64b7436ba (このIDを非表示/違反報告)
よつぎ(プロフ) - とっても好きです^_^♡ 更新頑張ってください!! (2022年4月11日 1時) (レス) @page15 id: 1767016ec7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:結苺。 | 作成日時:2022年3月29日 22時