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よくある禁断の恋なんて望んでいない。
私なんか最強と言われている先生とは釣り合わない。
そう思ってしまって…この想いは心の奥に隠した。
『はぁぁぁぁ』
真希「でかいため息だな。」
『うわっ！真希！いつから居たの？！』
真希「真っ赤な顔を隠しているところから。……悟になんかされたのか？」
『最初からじゃん。……うん。……ねえ、真希…私さ……』
隣に腰掛けた真希に心の内を話した。
真希「やっと気づいたのかよ。まあ、家柄とか色々あると思うけど私はAを応援するからな」
『…ありがと。私も真希と憂太のこと応援してる』
真希「はぁ？！んで、憂太が出てくんだよ！！」
『あはは〜照れてる〜！』
普段はしない恋愛話を真希と楽しんだ。
途中から禅院家を潰すだ、呪霊の話に変わっていたけど、楽しかった。
『あ、真希腕怪我してる。……はい、治った』
真希「さっきパンダが投げた石を避けた時かな。サンキューな」
いや、石投げたらダメでしょ！
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Mami(プロフ) - 更新頑張ってください！ (2022年7月17日 8時) (
レス) @page30 id: a64b7436ba (このIDを非表示/違反報告)
よつぎ(プロフ) - とっても好きです^_^♡ 更新頑張ってください！！ (2022年4月11日 1時) (レス) @page15 id: 1767016ec7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結苺。 | 作成日時：2022年3月29日 22時
