【すとぷり】看病してくれませんか？〜風邪系小説〜

リスカ(ころんくん)4流血表現なし ページ13

続きです！

リレー生放送中失礼しますm(*_ _)m
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nanamori視点

はいどもーななもりやでぇー✧︎

今ね？あるカフェに向かってるんだー。

理由はと言うとージェルくんに呼び出されたから！

なんだろう…悩み事とかかな…

まあ、例えどんな話であろうと受け止める！

そう気合いを入れて向かう俺だったけど…

あんな事になるなんてなぁ……
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jel視点

ジ「なーくん、こっち〜」

な「あっ、ジェルくん(❁´ω`❁)」

俺は、あるカフェになーくん-すとぷりのリーダーを呼び出している。

理由はもちろん、ころんの事でや。

ころんは、絶対に何か隠してるんや。

でも、俺だけじゃ解決出来ない問題のような気がすんねんな。

だから！すとぷりのリーダーである！

なーくんに頼ろうというわけや！！ww

な「ジェルくん？どしたの？？」

ジ「いや、なんでもあらへんわ」

な「それで、、今回俺を呼んだのはなにかあるからなんだよね…？」

ジ「ｺｸ……実はな、俺、ころんが何か隠してると思うねん。」

な「え？…ころちゃんが…？」

ジ「うん。こないだ、ころん家に行ったんやけどな、出てくるまでに3分以上かかってん。」

ジ「せやから、部屋の掃除でもしてたんちゃうんかなー思て、部屋見たんやけど…」

ジ「お世辞にもキレイといえるようなものではあらへんかった。」

な「う、うん。それで？」

ジ「その他にも、その日暑かったねんけど、長袖着てて、理由を聞いても洗濯してるからって……」

な「それは……怪しいね……」

ジ「ｺｸ……あのな？俺、もしかしたら、ころんは……」

ジ「リスカしてるんちゃうかなって思う。」

な「ころちゃんが、リスカ…？」

ジ「うん。俺も、一時期そんな事をしてた頃があんねんけど……」

な「えっ、う、うん。」

ジ「だから、なんとなく分かんねん。あーこの人、リスカしとるなぁーって。」

な「そう、なんだ……」

ジ「それで！ころんの事を助けてやりたいと思ってな！協力してくれへん？？」

な「もちろん！大事な仲間だもんね！」

ジ「良かった…」

な「じゃ、俺早速今からころん家行ってくる！」

ジ「なーくん、気をつけてな？今のころんは精神的にもろくなってもうてると思うから…」

な「うん、分かった。」

そうして、なーくんはカフェから出ていった。

なーくんなら、きっと大丈夫や。
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