苺の王子は無理しすぎ5

ジェルくん（風邪）りこさん ページ6

ジェルside
朝起きた時、風邪ひいてる時独特のだるい感覚と頭痛が襲ってきた、喉が痛いし咳も出そう…



ヤバいと思ってフラフラした感覚があったが、リビングに向かった




莉犬｢あ！ジェルくんおはよう｣
ジェル｢莉犬おはよう……なーくん？｣




そこには明らかに体調が悪そうななーくんがいた





さとみ｢なーくん休もうよ｣
るぅと｢なーくん！無理はダメです！｣





なーくん体調悪いんやな…じゃあ俺はマシやん！！体調なんて悪くない！！




ななもり｢大丈夫だから…｣
るぅと｢ダメです！ベッド行きましょ！｣





連れ去られてなーくんはベッドに入った、




莉犬｢なーくん熱高いじゃん！｣
さとみ｢ちょジェル、体温計探してきてくんね？｣
ジェル｢ああ分かった｣




なるべく急いで探しに行ったんやけど体温計がいつもの場所に無いのと頭痛により遅くなってしまった




ジェル｢ごめん！遅くなった！｣
さとみ｢はぁ…まぁありがとな｣




さとちゃんピリピリしとんなぁ…何とかなるかなぁ




莉犬｢冷えピタ居るかな？｣
るぅと｢とりあえず探しに行きましょ｣
ころん｢ええ！僕やる事ないじゃん！｣←
さとみ｢じゃあ静かにしてろ｣
ころん｢はいすいません｣




いやいやころちゃん、俺もやる事無くて棒立ち状態なんやけど…立ってんの辛いから座らせてや…




さとみ｢じゃあ…ころんはお湯沸かしてきて、ジェルは……あ！ジェルはゼリーとか食べれそうな物頼んだ！｣
ころん｢了解〜｣
ジェル｢は〜い｣





ゼリーとかやな、冷蔵庫までいって中を確認するとゼリーがあった、このまま持っていげは良かったんやけど



ジェル｢っ……はぁ…はぁ｣




目眩がきて壁に寄りかかった、収まった後、向かった

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