苺の王子は無理しすぎ5

ジェルくん（高熱）アルさん ページ18

シェアハウス設定です







ななもりside
そう、シェアハウスは今空気がヤバい、理由はジェルくんが1時間立っても会議にも来ないしリビングにも来ない







さとみ｢ﾁｯ…何やってんだよ｣
ころん｢あ、さ、さとみくん、ゲームでもしよ｣







怒ってるさとみくんを怖がりながら宥めるころちゃん、俺はジェルくんが昨日夜2時くらいまでツイキャスしてたのを知ってるから多分寝てるとかかな






莉犬｢それにしても遅くない？｣
るぅと｢どうしたんでしょう…｣









ジェルside
朝起きた時、頭がガンガンして目の前はぼやけてて体じゅう汗をかいていた


おでこに触れるとめっちゃ熱くて熱があるのが分かった



ご飯も食べる気に慣れなくて会議が始まる時間まで寝てようと思ったらあっという間にオーバーしてた(笑)







急いで向かうと空気がやばかった






さとみ｢おいジェル！なんでそんなに遅いんだよ！｣





大きな声で言われて頭が痛くなった、さとちゃんが怒るのは当たり前なのに頭に血が上って反論してしまってた







ジェル｢そんなに怒る事無いやろ！遅れてきたのは悪いんやけど俺だって夜までツイキャスしてたんよ！｣
さとみ｢そんなの言い訳やろ！1時間も待ったのに来ないしやる気あんの！？出てけ！｣





周りでるぅとくんとなーくんが辞めなよ的な事を行ってたんやろうけど頭に入らなかった




さとちゃんに言われた言葉がショックで家を飛び出した

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