苺の王子は無理しすぎ5

さとみくん（熱）さくらさん、いぶきさん ページ1

2人とも同じリクエストだったので一緒に書きます、あと詳しい事が書いてなかったので
さとみくん→体調不良、莉犬くん→看病
シェアハウスにしますm(_ _)m



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
莉犬side
俺達はメンバーでシェアハウスをしてて今日はみんな予定があって俺とさとちゃんしか居ない…のに、さとみのやつ、まだ起きねぇ、




ただでさえ2人なのに、相変わらず寝坊助、いいよこの莉犬様が見に行ってやろう




莉犬｢さとみくん！起きて！入るよ｣





問答無用とばかりに入って行く、でも…




莉犬｢あれ？さとみくん居ないの？｣




椅子にも座ってないし…どこ行ったのかなって思ってると布団の端っこで丸まってた





莉犬｢さとみくんどうしたの？｣
さとみ｢ﾊｧﾊｧん…莉犬…｣
莉犬｢ちょ！さとみくん大丈夫！体温計取ってくるから待ってて！｣




さとみくんが熱で苦しんでた、急いで体温計と水を持って戻った




莉犬｢さとみくん、こっちに体重かけていいから起きて、熱測ろ｣
さとみ｢ん…ﾊｱｯ…｣




こっちに倒れてきたさとみくんはすっごい熱くて炎みたいだった




莉犬｢お、鳴ったなった、え？｣




39度なんだが…ヤバイじゃん、どうしたのさとちゃん




莉犬｢起こそうとしてごめんね、もう寝ていいよ｣
さとみ｢うん…｣




熱高そうだし冷えピタとゼリー持ってくるか〜

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