すとぷり唯一の女の子。２

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？「…目覚めた、！」


？？「なーくん呼んでくる！」




「手、暖かい…」



目元に乗れられた手が暖かくてなんだか落ち着く。



この手は誰だろう…







こ「また無理してんの？ばか」



目元の手が離れると見えたのはころちゃんで、


声は怒ってるのに、すごく悲しそうな顔をしてた。





ソファーで横になっていたけど上半身を起き上がらせる。




その隣にいた莉犬くんに少し手で止められたけど。





「っ頼りなくない…！ころちゃんは、莉犬くんは、みんなっは」





頭をぽんっと誰かに乗せられる。





さ「ほら寝ろ、今は休めー」




そう言ってまた横にさせられる。




そしてまたさとちゃんに目元を隠される。







眠かったからかな。




数分手を乗せられただけで眠ってしまった。



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ゆ「すぅ…」



莉「え！？寝た、？」


こ「はっや…笑 さとみくん催眠術師かと思った」




ガチャ


ジ「ゆーちゃんは！？」


さ「寝てるよ今」




こ「催眠術師、さとみ。」



さ「おい変な事言うなやめろ笑」




な「ストレス…かな。割と俺最近ゆきちゃんの愛想笑い見た気がする。」



莉「ほっぺぷにぷに、」



こ「僕真ん中やだ笑」





ソファーの前にしゃがんでるのがゆきみから見て、
さとみ、ころん、莉犬

ソファーの後ろにたってるのが
ななもり、ジェル、るぅと。








莉「ゆきちゃんってさ、儚いよね。なんか消えちゃいそうで怖い。」




る「わかるそれ」





な「俺らが守ってあげなくちゃね。」









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「ん…」



再び目を覚ますとみんなこっちをニコニコと見ていた。



何この状況





「なに、みんなにこにこして、」


な「ううんー少し顔色よくなったね、よかった。」









あーーー…下手くそですみません…(T_T)


リクエスト、ありがとうございました！！！！

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