踊り手が歌い手のMVに出演することになりました【stxxx】

6日目 ページ20

ななもり分かった!じゃあ明日とかどうかな?日曜日だから、学校ないよね?

学校の事まで…ほんとに仏ですか？って

Aはい!大丈夫です!場所どうしましょう?

ななもりさんからはぐうぐるまっぷのスクショが送られてきた

ここが6人で集まる用の家らしい

6人個人の家はあるけど、みんなここにいることの方が多いそうだ

仲良しだな…

きみに事情を説明して、妹の世話をしてくれることになった

すとぷりの皆さんにまた会える、とても楽しみだった




でも浮かれていてはいけなかった




だって彼らは有名、




彼らほどではないけれど一応私も有名




ネットの人であるともっと意識するべきだったのだ

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『ここ…かな？』

想像よりも結構大きい家でビビる…

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

恐る恐るインターホンを鳴らす


はーい！と返ってくる


この声は…ころんくん？

ころん『あ、きたきた！あがって！みんないるよ！』

友達みたいなテンションに笑ってしまう

『あ、ありがとうございます』

あがらせてもらうともう6人揃っていた

『わがまま聞いてもらってすいません…』

ななもり『ううん！俺らも直接話したいなって思ってた！』

莉犬『で、で、本題いこ！』

やっぱり可愛いなぁ…

尻尾が見える…

『ですね！実はあれ私なんです。黙っててごめんなさい』

ジェル『やんな！めっちゃ似てると思ったもん！』

るぅと『やっぱり…マクスさんだ！』

さとみ『え、なんて？』


私の踊り手ネームはマクス

マスク依存症のマスクと名字のくすのきのくすをとってつけた適当ネーム

さとみ『登録者90万人こえてる！』

そんな驚かれても…あなた達100万超えてるじゃないですか…


ころん『僕、オーディションの時からそうかな？って思ってたんだよ！ゆーちゅーぶの急上昇にのってて…マスクしてる姿が似てて！』

だからオーディションの時マスクについて聞いてきたのか！

伏線回収…

るぅと『とりあえず、解決したので今日はゆっくりしていってください！』

『え！でもそんな申し訳ない…』

莉犬『もうちょっと一緒にいよ…？』

『…わかりました！』




総合70位ありがとうございます！

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