優等生と劣等生【すとぷり】

出会い編〜6〜 ページ9

学校に着き、るぅとと教室に入る。
るぅとと居るのは楽しいけど、女子からの視線が、怖い。
る「何かありましたか？顔、暗いですよ？」
心配そうに、私の顔を覗き込む。
『えっ！そうかな？何でもないよ。』
あー、もう、そんな、可愛い顔されたら、何でもないって答えるしかないじゃん。


担任「今から10分HRを始める。」
そうこうしてる内に担任が来た。
担任「今日の一時間目は、校内見をするぞ。隣の人と、二年生の先輩と、回るからなー。二年生に失礼な態度をとらないように！」
生徒「はーい。」
担任「それでは、二年生が来るまで、教室で、待っていてくれ。」
ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ…
話終わると、一気にうるさくなる。
るぅとが話し掛けてきた。
る「一緒に回るんですね♪二年生、いい人だと良いですね。」
『そうですね。』
るぅと、いつも敬語だな。
向こうが敬語だと、自然と、こっちも敬語になる。
る「敬語じゃなくて良いですよ。」
そう、るぅとに言われてもね...
『いやー、るぅとが敬語だから、私も敬語になるんです。』
そういうと、いかにも、頑張るぞ！、って感じの顔で
る「じゃあ、僕、頑張って、タメ口にするよ。これでAもタメ口ね。」
るぅとがタメ口なら、私もタメ口にしようっと♪
『了解！(^-^ゞ』
る「あ、二年生だ。」
『本当だ。』
あ、二年生が私達を順番で、迎えにくるんだ。
私達のペアは…

………

…………

え？えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?

マジで何で、あいつなの？





皆さん、こんにちは!!りんです！
なんと、なんと、なんと…
ランキングに載りました！
嬉しい限りです!!
ありがとうございます!!

昨日は投稿できなくて、ごめんなさい…
できるだけ毎日投稿しようと思います。
でも、時々、投稿できません…

こんな作者でこんな作品ですが、これからも、応援よろしくお願いします!!
以上!!りんでした！

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