検索窓
今日:11 hit、昨日:1 hit、合計:284,647 hit

ワンマンライブ ページ10

.







さくわん〜Colorful〜 in Zepp Tokyo.





ついに本番の日。

1人でこんなに大きな舞台。




倍率もすごかったみたいだし、来れない人も多かったと聞いた。




すごいよね。
1人でZeppを埋められるようになったんだよ?



考えられないよ。





ころん「さくいた」

ジェル「頑張ってな!」



今日こんなに忙しいのにも関わらず、ゲストとして出てくれる2人。


早朝まであったラジオ生放送の次の日なのに、快くOKしてくれた2人には感謝してもしきれないね。




そんな2人に見送られながら私は大きい舞台に立った。






私が出来ることを詰め込んだ。




ダンス。弾き語り。



今までライブではあまりやって来なかったから。






そしてゲストとのコラボ。




1部。




『誰が来るでしょうか!んー、暇な人を呼びました!いでよ!乞食ヤギ!』

ころん「その呼び方なに!?」



去年やったワンマンはさとりーぬに来てもらったから、違う人を呼ぼうところちゃんにオファーしたけど、やっぱりころさくが1番人気なのだろうか。

昔から一緒にいるから慣れているはずだけど、きゃーっという歓声がすごかった。




ころん「何歌うの?」

『あのね、ころちゃん。喉乾いたな』





「「「きゃああああ!!」」」





『はい(笑)それじゃあ聴いてください!』




東京サマーセッション。
歌ってみたでも投稿した曲だ。









『はい。続きまして。またやって来たコラボ!次はあの方!遠井さーん!!』

ジェル「はーい、遠井でーす!」

『わぁ、遠井さんこんにちは。私一緒に女子トークしたかったんです〜!』

ジェル「私もジェルについて聞きたかったんです〜」

『あいつには近寄らない方がいいです』

ジェル「なんでや!」





初めてのジェルくんとのコラボは新鮮だった。




でもジェルくんとだから出来るちょっと大人な曲。





すごくよかったなぁ。

#2→←すとめもぶっく



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (157 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
966人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひーりん。 | 作成日時:2019年7月20日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。