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最近もたくさん言われてきた。


すとぷりのこと全然見ていないのに上部だけで見て、そして人と比べたがる。



アンチなんて人気者にはつきものだ。
人気者になった証拠だ。


...そうかもしれないけど、アンチするやつは人を簡単に傷つけていることをわかっているの?






でも逆に私達のことを好きな人だって、こうやって私達を傷つけることがある。


今回のストーカーがいい例だった。





この世の中は簡単に発信できてしまうものが増えすぎた。


増えたからこそ私達がいるのだけど。





ななもり「さくちゃん。これからも1人で行動するのは控えた方がいいと思う。俺達もさくちゃんが心配でやりたいことも手につかなくなっちゃう気がするから。ね?」

『...うん』



なーくんは「さくちゃんが安心できるまで俺達がそばにいてあげるから」と優しく笑ってくれた。


心のメンタルケアまでしてくれるなーくんはさすが。





今日はなーくんがそばにいた方がいいだろうって他のメンバーの一致で、なーくん以外は帰る準備をした。




『あっ、あの』


その途中。
呼びかけた私の声にみんなが振り返った。





『助けてくれてありがとう』




ななもり「どういたしまして」

莉犬「捕まってよかったね〜」

ジェル「あいつビール瓶で殴りたいです!」

るぅと「ジェルくん!!」

ころん「本当に思ってそうで草」

さとみ「思ってんのころんだろ」

ころん「さとみくんもでしょ!?」




よかった。
本当にこのメンバーと一緒にいれてよかった。




『大好きだよ』



数人は顔を赤くして。
数人は「ふぅー!」「うわああ!」と叫ぶ。




でも伝えずにはいられなかった。



私の助けてくれる大好きなメンバーだ。





_____________________________

ーリクエストー
さくりがリスナーに誘拐される

長くなりました〜、、
リクエストありがとうございました(^^)

☆優しさの裏側→←#7



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作者名:ひーりん。 | 作成日時:2019年6月5日 21時

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