【F’s】凸凹かっぷるの日常。【silk】【短編集】 (ページ15)

今日:9 hit、昨日:19 hit、合計:13,974 hit

．ページ15

silk.side

ガガ「シルクずるっ！？」

シ「だって、その他にルールはねぇんだろ？

ならこうやって足止めすんのもアリじゃん」

ガガ「くっそぉ……」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ndaho.side

ン「嘘でしょ、シルクが足止め邪魔してんの！？www」

まぁたしかにヒナトが捕まったら脱落以外に

ルールはないけどさw

まさかシルクがそんなこと思いつくなんてね〜ww

ン「…あぁ1分経っちゃったw」

ていうかシルク、ヒナトの護衛心つよすぎ

なるほどな、こういうことも警戒しなきゃだな〜…

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

you.side

《1分が経ちましたので、鬼ごっこは終了でーす！

ガガくんはコントロールルームに戻って来てくださーい》

『シルク、まじごめん…！！』

シ「あ？全然、お安い御用だよ

むしろ俺が乱入したのが悪いし、ヒナ救助呼んでないのに」

『そうだけどさぁ……』

シ「…俺が来たの、嫌だった……？」

『…ううん、嬉しかったよありがと！』

シ「ん、それならいいわ。ホラ逃げんぞ！！」

『よっしゃー！！』

思いがけないギミックに、思いがけない助けに

ダホちゃんだからこそ思いつく仕掛けは

やっぱし楽しいんだよなぁ

『…あっ、ボタン見っけた！』