【F’s】凸凹かっぷるの日常。【silk】【短編集】 (ページ4)

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そして今ページ4

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シ「ヒナぁ、これ見てくんね？」

『ん？どれどれ』

あの日から1日(しか経ってない)

僕はマサイん家(ち)での居候をやめ

シルクん家で同棲してます…(進展早め)

ちなみに昨日帰ってからマサイに報告したっけね

「やっとか……長かったなｯ」

って半泣きしてたよ

シ「…そういやさ」

『うん？』

シ「俺らの関係のこと、、今日やろうと思う」

『生放送で、だっけ』

シ「おう、……嫌だったら、逃げてもいいかんな」

『はっ、僕がそんなことで逃げるヤツだと思う？w』

シ「…いーや、んなことねぇな！

ヒナは十分変わったよ。俺が保証する」

『…ふふっ、ありがと！！』

交際が始まったことを、生放送で視聴者さんに伝える

怖いけど、シルクが隣にいるから大丈夫。

．

マ「いいかー？」

シ「おっす！！」

『……ｯ』

シ「…ん、大丈夫だから。怖い思いはぜってェさせねぇかんな」

『うん…ｯ！』

シ「…聞こえっかな？」

《聞こえます！》

《生放送どうしたんだろう？》

《まさか！？！？》

シ「…いいな。

どうもフィッシャーズのシルクです！」

『ヒナトでーす！』

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