102日目 ページ3
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愁「ん、お疲れ様」
『明日私の肩○んでるから書き物させないで』
愁「はいはい。家まで送ってく」
居残りでやっと生徒会の仕事が終わりました
生徒会長が「今日中」とかなんとかスパルタで怖かったです←
『んーん、大丈夫。歩き20分くらいだし』
愁「言うて俺の家と近いし一緒に帰ろ」
『だいじょーぶだから!!』
愁「大丈夫じゃない!!生徒会長としてほっとけねーし
ほら、帰るぞ」
『…はーい』
…愁ってこんなに世話焼きだっけ?w
_______________
愁side
『準備できたよ〜』
愁「はいよ。帰ろ」
今思うと、Aと2人きりで帰るのって初めてかもな
いつも彩月とか俺らと帰ってるから…
なんか、いざ1人にするとなんか、、ほっとけねぇ
『…愁?どーしたの。考え方?』
愁「……あぁいや、なんでもない。帰るか」
『うん、「帰るか」って何回も言ってるよ』
愁「まぁいいじゃん」
少し微笑んで『あははっw』と笑うAに、
こっちも思わず笑顔が
…なんか、なんて言うんだ?
『ありがとね、ここまで一緒に帰ってくれて』
愁「いいよ。生徒会長として当然」
『…そんなに立場に縛られなくていいんじゃない?
自分が生徒会長だからってさ。
1人の男の子、としても接してほしいな?』
愁「……ん、そっか。じゃあ、仕事以外の時は1人の男として接する」
『うん、それが愁らしいと思うよっ!』ニコッ
…なんだか、コイツだけは、、Aだけは
ずっと隣にいてやりたい、って思う
なんなんだ、コレ…
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ゆぅる - 続編おめでとうございます!相変わらず面白くてお腹抱えそうです。これからも更新頑張って下さい! (2022年2月24日 21時) (レス) @page4 id: 81f921daef (このIDを非表示/違反報告)
由利 - 続編おめでとうございます\(^^)/これからもすごい小説を書いてください‼️ (2022年2月22日 18時) (レス) @page3 id: 45b0b6f055 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凪 | 作成日時:2022年2月19日 11時