苺の王子は無理しすぎ3

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坂田side
うらさんとレコーディングの帰り中、誰かが落ちたような音がした




うらた｢坂田、今誰かが落ちた音したよな」
坂田｢多分ここの家、俺見に行く」



看護師として心配…無断でうらさんと入ると見覚えのある顔がいた



うらた｢ななもりさん！どうしましたか？」
ななもり｢うらたさん！…さとみくんところちゃんが屋根から落ちて…」
うらた｢え！ヤバいじゃん！どうすればいい坂田…あれだ！」
坂田｢うらさんとななもりさんは固定するもの持ってきてください」




うらさんが言う方を見ると唸ってる2人がいて周りの3人はそわそわしてた



ジェル｢あ！あほの坂田さん！」
莉犬｢わぁぁ〜前はありがとうございます！救世主様〜」



こいぬくんってこんな人か…それより、さとみさんの方はしっかりとした骨折だろう、ころんさんも多分、ころんさんは他の傷もあるな





坂田｢さとみさん、ちょっと触りますよ」
さとみ｢いっっ！うぁ！」
莉犬｢さとみくん〜(இдஇ; )」
うらた｢坂田！固定するもの！」
坂田｢ありがとうございます！あ、ななもりさんころんさんのこの傷治して貰えますか？」
ななもり｢はい！」






というかこの2人、何をしてたんだ？屋根が壊れてたから直してて足滑らせてころんさんが巻き込まれたとか←




坂田｢病院行きますか…」
うらた｢え！俺何すればいいの？」
るぅと｢僕なんて存在すら忘れられてますよ(´・ω・｀)」
坂田｢うらさんはやる事ないです」
うらた｢ええー！」
坂田｢じゃあるぅとさんは病院の予約とってください、多分早めに見てもらった方がいいです、あ！この病院で！あと誰か車出してください」
ななもり｢俺出してくる！」





すとぷりさん協力性凄い…あとはこの2人をどう運ぶか



ジェル｢さとみくん、今から運ぶんやけど足の方触らないようにするな」



ジェルさんが上手いことお姫様抱っこしてそそくさと行ってしまった


るぅと｢…ころちゃんは僕が運びます！僕だって何かしたいです( ˘･з･)」
莉犬｢え？俺は…」

○→←さところ（大怪我）ひかりてゃんさん

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