学生が54人 ページ7
「お待たせ2人とも。」
sho「準備運動して温まったんで大丈夫です！」
kn「シャオロンと戦えばいいんですか？」
「そやね。終わったら講評してやるから。」
sho「ほんまですか！？」
kn「絶対！絶対ですよ！？」
「こんなところで嘘ついても何にもならんやろw」
kn「！！やるでシャオロン！ルタさんにええ所見せるんや！」
sho「は？何言ってんねん良いとこ見せんのは俺や！」
そんなことで争うな狂犬。
「はいじゃあ2人とも配置ついて。今回の模擬戦は時間で決めるよ。5分間で当てるか峰打ち。その回数で勝ち負けが決まる。いい？」
kn「はい！」
sho「わかりました！」
2人に配置についてもらい、学生を離す。
「この軍トップクラスの接近戦の2人です。彼らは本能のままに動く節がありますが、あなた達にも学べる所はあるでしょう。目を、離さないように。…それでは、始めｯ！」
僕がそう告げれば同時に動き出す狂犬組。
sho「ふｯ！」
kn「よｯ、と！」
シャオが蹴りを繰り出せばそれを飛んで避けて反撃に移るコネ。飛んだ勢いで蹴りを入れようとしてるのか…。
それを察していたかのようにしゃがんでよければ下からこぶしを腹目がけて出す…あ、当たる。
kn「ごふｯ！やるな…ｯ」
sho「へへっ。下ががら空きやで？」
「シャオ1〜。」
kn「まだまだｯ！」
距離を取って体制を立て直すコネ。また走る。砂埃が舞う。
『すごい…。』
学生の誰かが漏らした一言。そう、この2人は凄いのだ。
sho「わｯ！」
コネがシャオの足を払い、体制を崩させる。その隙を狙って首に中指を立てた手を回す。
「コネ1。あと2分ね。」
僕がそういえば2人とも離れて武器を取り出した。どんだけ負けたくないんだよこいつら。
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海 - ドっストライクの好みですねどうしましょう。運営もですけどntj組もでてきたらいいなぁと思っております！更新頑張ってください！ (2022年7月31日 16時) (
レス) @page11 id: 5511dd41f6 (このIDを非表示/違反報告)
ぺぴ(プロフ) - rimuさん» わーいありがとうございます！嬉しいです！運営…どうしよう…考えてみますね！リクエストありがとうございます！ (2022年4月2日 9時) (レス) id: 8a41c6f408 (このIDを非表示/違反報告)
rimu - 凄くいい作品ですね!これからも応援してます！ところでら運営とか出ないんですか？ (2022年4月2日 0時) (レス) @page8 id: 8604b433e3 (このIDを非表示/違反報告)
ぺぴ(プロフ) - ユッキー！さん» すみません全力で忘れてました (2022年3月3日 8時) (レス) id: 8a41c6f408 (このIDを非表示/違反報告)
ユッキー！(プロフ) - すみません連続コメントです…名前変換できないのですが… (2022年3月2日 22時) (レス) @page8 id: 4f1f75ae68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺぴ | 作成日時：2022年1月10日 12時
