ストーリー第55話 ページ9
kn｢俺は反対や。｣
em｢ちょっ、コネシマさん！｣
kn｢教育のことはようわからんしオスマンがそういうならいいんやろな。でも反対。｣
｢理由を、お聞きしても？｣
kn｢は？んなもん簡単や。大先生がお前を見て怯えとるから。｣
え？
いや待って知らん人に知らん人の話されても…。
｢失礼ですが、大先生というのは…？｣
shp｢鬱さんのことっすよ。｣
｢あぁ、鬱様ですか。｣
怯えてるって多分私に対してじゃなくてはるさんに対してなんだよぁ。
｢多分ですが、あれは私に怯えてるんじゃないですよ。｣
kn｢じゃあなんやっていうんや。｣
｢はぁ…。鬱様。この度はうちのものが大変ご迷惑をおかけしました。代わりに私が謝罪させていただきます。｣
ut｢いや、ベリィさんは悪くないです…。俺が…。｣
｢…こうなったん全部はるさんのせいやからな。｣
hr｢え、俺ぇ？w｣
｢お前以外おらんやろ！？｣
hr｢俺だけじゃなくて山田もいたじゃん！同罪！｣
｢罪を擦り付けるとはいい度胸だね？｣
ym｢ベリィちゃんベリィちゃん。それはたから見たら全部独り言だから。｣
…は？
｢はるさんまぁだ姿出しとらんかったの！？｣
hr｢いやぁベリィ気づかないしw｣
｢…ころす。お前絶対にころす！！｣
hr｢ごめんってw因みに山田も出してなかったからな。｣
｢…しょっぴっぴ手伝って。山田は確か風が苦手だったよねぇ…？｣
ym｢や、ちょっ。｣
｢はるさんに四大元素ぶつけても意味ないなら物理攻撃しかないよねぇ？｣
hr｢あのっすね…。｣
｢覚悟！！｣
shp｢どぎゃーん。｣
私が魔力の塊、通称魔力弾をはるさんにぶつけ、ショッピは風魔法弾をやっさんにぶつけた。
os「無属性…！？」
｢ほんまにはるさんのせいで災難やわぁ。｣
shp｢そんなことよりも説明せんくてええんすか？｣
｢あー…。はるさんやっさん自己紹介。てか他のメンツは？｣
shp｢あ、そういえば。｣
どこ行ったんあいつら。
hr｢呼んどくよ。メメントリ集合ー。…あ、どうもはるてぃーでーす。一応大精霊王っていう立ち位置の精霊です。｣
ym｢地の精霊王山田！他にも居るんだけど、今どっか行っちゃった。｣
em｢精霊王様！？私初めて見ました…！｣
os｢ベリィちゃんは、精霊王様方と仲良いん？｣
「仲良いって言うか懐かれたっていうか…？」
os｢じゃあ、ベリィちゃんが精霊の愛し子…？｣
｢あっ、それタムじぃにも言われました。なんなんですかそれ。｣
もう何年も前だけど。
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ぺぴ(プロフ) - 桜木さん» はじめましてー！ありがとうございます！頑張りますね！ (2021年12月7日 20時) (
レス) id: 8a41c6f408 (このIDを非表示/違反報告)
桜木(プロフ) - はじめまして！作品見させて貰いました！これからも体にきおつけて続きを頑張ってください！ (2021年12月7日 19時) (レス) id: 210ba0d85c (このIDを非表示/違反報告)
ぺぴ(プロフ) - よもぎ@yomogiさん» わーい！やったぁー！嬉しいです！更新頑張りますねっ！ (2021年11月23日 8時) (レス) id: 8a41c6f408 (このIDを非表示/違反報告)
よもぎ@yomogi(プロフ) - うぇえぇえぇ！？！？！？こんな面白い話他にねぇ！！続きは全裸待機してまふ！ (2021年11月23日 0時) (レス) @page9 id: b5eaadf23c (このIDを非表示/違反報告)
ぺぴ(プロフ) - 雪見大福さん» ありがとうございます〜！頑張りますっ！ (2021年11月18日 22時) (レス) id: 8a41c6f408 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺぴ | 作成日時：2021年11月3日 18時
