ストーリー第57話 ページ11
gr｢ｸﾊﾊｯ！これで納得いった！お前が何故莫大な資産を持っているのか。そうか、ポーションか…。あれは凄く重宝されている。輸出にも適しているからな。｣
｢え、あれ輸出されてたんですね。じゃあもっと瓶割れにくくしなきゃかもな…。｣
まぁたしかにMPポーション作れるの今のところ私しか居ないらしいし。
プラスチックが作れればいいんだけど…でもロマン的に()ガラスがいい。()
ガラスで割れにくいとなると…1番簡単なのは強化ガラスかな。
あれは確か急速に冷やすことで強度が上がるヤツだった気がする。
ht｢輸出されてたんですねって知らなかったの？｣
｢販売は全てクラレさんにお任せしてるので…。先代からこれは変わりません。｣
ht｢そうなんだ。あ、俺ひとらんらん。さっきでてきた大精霊王様たちは放置でいいの？｣
指をさされた方を向くと、完全に伸びてるやっさんとはるさんを弄るそーちゃんとたっさん。
あれ、こむちゃん居なくない…？
｢こむちゃんショッピの中？｣
shp｢あ、はい。なんか落ち着くらしくて。｣
｢確かに大人数の前向いてなさそうだもんね。(偏見)｣
em｢ショッピくんの中…？｣
shp「まぁ、成り行きで。」
hr｢全く。酷い目にあったよ。あれに関しては俺悪くないよね？｣
｢全責任ははるさんにあり。｣
hr｢なんで！？その様子だと、誰にも話してないようだねぇ？｣
kn｢大先生に手ぇ出すなら、たとえ精霊王様でも容赦しませんよ。｣
怒らせちゃったー。
hr｢手を出すとかっていう話じゃないんだよ。信用してるのかしてないのか、どっちかにしてあげたらって話。｣
tk｢ねぇ、鬱くん。いずれはバレることなんだから、隠して後から聞かれる方が大変だと思うな。｣
ut｢…るさい。うるさいうるさい！！あんたに、お前らになにがわかる！！｣
hr｢まずい！！｣
kn｢うわっ！｣
sho｢シッマ！｣
鬱様の傍に居たコネシマ様が吹き飛ばされたかと思ったら、鬱様の周りに黒い靄が。
hr｢あぁ、そういうこと。｣
それは隠したくなるわな、というはるさん。
｢どういうこと？｣
hr｢ウツ・シャルルーに力を授けたのは、闇の精霊王だよ。普通、闇の魔法は制御が難しいんだ。そんな力を突然授けられて、困惑しないはずが無い。でもそれ以上の特徴は、精霊眼の入った瞳に、光が入らなくなる。｣
｢そういうこと。｣
魔法上の特性って感じかな。
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ぺぴ(プロフ) - 桜木さん» はじめましてー！ありがとうございます！頑張りますね！ (2021年12月7日 20時) (
レス) id: 8a41c6f408 (このIDを非表示/違反報告)
桜木(プロフ) - はじめまして！作品見させて貰いました！これからも体にきおつけて続きを頑張ってください！ (2021年12月7日 19時) (レス) id: 210ba0d85c (このIDを非表示/違反報告)
ぺぴ(プロフ) - よもぎ@yomogiさん» わーい！やったぁー！嬉しいです！更新頑張りますねっ！ (2021年11月23日 8時) (レス) id: 8a41c6f408 (このIDを非表示/違反報告)
よもぎ@yomogi(プロフ) - うぇえぇえぇ！？！？！？こんな面白い話他にねぇ！！続きは全裸待機してまふ！ (2021年11月23日 0時) (レス) @page9 id: b5eaadf23c (このIDを非表示/違反報告)
ぺぴ(プロフ) - 雪見大福さん» ありがとうございます〜！頑張りますっ！ (2021年11月18日 22時) (レス) id: 8a41c6f408 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺぴ | 作成日時：2021年11月3日 18時
