○ ノロウイルス（紫・橙）りるさんリク ページ46
りるさん、2回目のリクエストありがとうございます！
2回目の嘔吐ネタですね！
いぇーい！(？)
それでは、どうぞ！
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
ジェルside
今日、るぅと以外は会議などの用事があって出掛けていた。
ただ、家を出るときにるぅとの顔色が悪かったのが気になってあまり会議に集中できなかった。
会議は割と早く終わり、まだ誰も帰ってないかなぁ、なんて思いながらシェアハウスに向かっていた。
ｶﾞﾁｬ
ジ「ただいまー」
返事はない。作業でもしているのかと思い、自分の部屋に戻ろうとした…そのときだった。
ふと、廊下にうずくまる人影が見えた。
そっと覗くと、そこにはるぅとが。
ジ「るぅと？どしたん…？」
る「…っ、！！…じぇ、く……っ」
振り向いた彼の顔は、驚くほど白かった。慌てて駆け寄り、状況を把握する。
どうやら、吐いてしまったようだ。
ジ「気持ち悪かったん？」
る「ｸﾞｽｯ…ごめ、なさ…っ」
まだ吐き気があるらしいるぅとをトイレまで連れていき、廊下の掃除をする。
掃除をしていると、玄関のドアが開く音がした。俺は作業をやめて玄関へ向かう。
な「ただいまー」
ジ「おかえり〜。帰って早々悪いんやけど、ちょっと手伝ってくれへん…？」
な「うん？全然いいけど…」
なーくんにるぅとのことを伝えると、すぐに頷いてトイレへ向かった。俺は掃除を再開する。
嘔吐物が少なかったため意外とすぐに終わり、るぅとの様子を見に行った。
ジ「大丈夫そう？」
な「うん、結構落ち着いてきたみたい。」
ジ「ほな部屋戻ろか。るぅと、立てる？」
るぅとはゆっくり顔を上げて立ち上がろうとするが、すぐにふらついて壁に手をつく。
それを見て、俺はるぅとに手をかして部屋まで戻った。
ジ「いつから具合悪かったん？」
る「……昼、ぐらい…から。」
るぅとはそう言うと視線を少しずらした。その仕草ですぐに嘘だと分かる。
ジ「本当は？」
る「………朝…」
やっぱり、と思いながら一度部屋を出て、洗面器と袋を用意して戻る。
な「何か食べれそう？」
る「…今は、無理…」
な「そっか。じゃあ寝てな？」
そう言ってなーくんが頭を撫でると、るぅとはすぐに目を閉じて寝始めた。
顔が白いのもあって目の下の隈がよく目立つ。寝不足だったのだろう。
俺たちは暫くるぅとの部屋で様子を見たり、スマホをいじったりしていた。
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雪〜せつ〜 - いちごぎゅーにゅーさん» 返信遅くなりました。part2のコメの返信を見ていただけると嬉しいです。ごめんなさい… (2020年8月18日 18時) (
レス) id: 86bd0b939d (このIDを非表示/違反報告)
いちごぎゅーにゅー - リクエストよろしいでしょうか。小分けでメンバー全員分の、座薬を使うお話が見たいです。 (2020年8月13日 21時) (レス) id: 9421e4b9a5 (このIDを非表示/違反報告)
雪〜せつ〜 - 白秋さん» 白くんは小説を投稿したときにすぐ反応して喜んでくれて、もっと頑張ろうって思えた。リク実話なんだね…私が伝えたい言葉が小説で伝わるといいな。いつか戻ってきたときに、ただいまって言えるように頑張るよ。ありがとう、白くん！ (2020年7月26日 20時) (レス) id: 86bd0b939d (このIDを非表示/違反報告)
雪〜せつ〜 - 留威さん» るーちゃん。始めたばかりの頃からリクエストくれてて、本当に嬉しかった。ありがとう。面白いコメとかもしてくれて、読むのが楽しかった。いつもるーちゃんに支えられてたよ。またいつか戻ってこられるように頑張るね。ありがとう、るーちゃん。 (2020年7月26日 20時) (レス) id: 86bd0b939d (このIDを非表示/違反報告)
雪〜せつ〜 - 皆さん！これにて受け付けを終了致します！たくさんのリクエストありがとうございます。全て確認しました！皆さんの暖かいお言葉を糧に、これからの更新も頑張ります！！ (2020年7月26日 20時) (レス) id: 86bd0b939d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪〜せつ〜 | 作成日時：2020年6月28日 18時
