1-6.質問多くない? ページ8
Aさんさいどだよ
はいどーもAでーす。
ただいま生徒会の方々から質問攻めされ中。
例えば、
「どこから来たの?」
とかね。え?例が少ない?うるせぇめっちゃ質問されてるってことにして!←
とりま質問多くない?←
正直に言わせていただきます。
「「だるい」」
いやさ!今!お昼休み!なう!なうでお昼休み!お弁当食べたい!!
お腹空いた!←
なーくん先輩「ねーねー、なんでAちゃんさとみくんのこと知ってたの?」
さとみ先輩「あー…w」
『私が職員室の場所分からなくて、教えてもらったんです。』
莉犬先輩「それ大丈夫?w何もされなかった?w」
さとみ先輩「ジィー」
…さとみ先輩の目線がすごい。
『…手繋ごうとしてました、ね。』
さとみ先輩「(絶望)」
…wwwすごいwこの世の終わりみたいな顔してる…w
なーくん先輩「へぇ…?」
さとみ先輩「いや特にいや…はい」(圧に負けた)
莉犬先輩「あーこれは長くなるな…お弁当食べよっか」
『やっと食べれる…』
ほんっとにもう…お弁当が私を求めてたよ(?)
『…いただきます』
え?どんなお弁当か?
…コンビニ弁当だよ!!!!←
莉犬先輩「…コンビニ弁当なの?」
『…まぁ…はい。』
作ってくれる人いないし…?
莉犬先輩「一口あげる」
『え、でも…』
莉犬先輩「いーよ、はい、あーん」
こうなったら絶対引き下がらないタイプだな…仕方ない
『…あー…』パクッ
…おいしい…
莉犬先輩「どーお?」
『…すっごい美味しいです…!』
…親にお弁当作ってもらったこととかないしなぁ…
莉犬先輩「それね、今日は…さとちゃんの日かな?多分さとちゃんが作ったんだよ」
え、何、一緒に住んでんの?
『…さとみ先輩が…?』
さとみ先輩「そうだよー」ギュッ
『わっ?!』
なーくん先輩「さとみくん!!スキンシップ激しい!!」
さとみ先輩「はいはい、ごめんごめん」
ジェル先輩「さとちゃん…キモいで」←
さとみ先輩「グフッ」←
ころん先輩「wwwwww」(文字にできない笑い)
るぅと先輩「…w」
『…皆さんのお弁当って…』
莉犬先輩「今日はみんなさとちゃんが作ったやつ!」
『…いいな((ボソッ』
いいなぁ…誰かに作って貰えるっていいよね…いやコンビニ弁当も誰かが作ってるんだけどさ←
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はい!おわり!!
…質問要素はどこへ←
夢主様の家庭事情がすこーしずつ分かってきたんじゃないかなー。
もうすぐシリアス(?)入る予定
では!
次回!
…決めてない←
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作者名:るりあ/瑠璃明 | 作成日時:2020年7月23日 15時