竈門家の長女と6人の継子【stpr】【鬼滅の刃】

#17 下弦の壱 ページ25

下弦の壱…倒せないかもしれない…いや、倒さなければっ！！
A)結依菜、今のうちに3人をつれて逃げて

結依菜)､､､(｡_｡`)ｺｸわかった。直ぐに来るから
時夜)は!?何言ってんだっ俺も戦う
そんな時夜たちを強引に連れていく結依菜
綺羅)妖花ちゃん!!ごめんね…ヒノカミ神楽を使って…

綺羅が逃げる前にそういった
なんで綺羅ちゃんが知ってるんだろう
いや、今は目の前の敵に集中だ…

壱)戦う前に自己紹介でもしとくか…俺は魯句(ろく)だ。お前見ただけで分かる、とても強い。鬼にならないか？

A)なるって言うと思う？私は鬼に恨みを持っている､､､家族は殺され妹は鬼にされ、そんな気持ちがお前には分かるかｯｯｯ!!!

私は下弦の壱に斬りにかかる
そんな私の攻撃はかわされてしまった

壱)お前の実力はこんなものではないだろう??本気で殺ろうか

下弦の壱は私の腕に矢をあてた
倒れた時に後ろにあった木にぶつかり私は気を失った､､､
______________________
??)A、起きてԅ( ˙ ω˙ԅ)ﾕｻﾕｻ
誰かが私を揺らす
A)ん､､､
目を開ける
目の前にいたのは死んだはずのお母さんだった
A)お、お母さん??殺されたんじゃなかったの…(´；ω；｀)私が守れなかったから…
葵枝)Aのせいではないわ…それとこれ、
お母さんの手が光を放った
A)お母さん、それは…？
お母さんが私の手と重ねる
葵枝)これは回復できる超能力(？)よ。今まで家族には明かしてなかったけれど私たちの家系は子供が産まれるとその子供の内一人必ず回復ができる力を持った子が産まれるの…今回は花子だったんだけど､､､貴方にあげるわ。回復と唱えると回復できるわ。後をよろしくね、Aあっちで待ってるから､､､

A)!!待ってて!!!絶対に禰豆子とお兄ちゃんは守るから､､､そっちで安心して待っててね…
______________________
目が覚めると結依菜が私を守りながら戦っていた
結依菜)A!!!

A)ご、ごめんっ！加勢するね(*^^*)

確か綺羅ちゃんがヒノカミ神楽を使ってって…
A)ヒノカミ神楽、炎舞ｯ!!
壱)は､､､
下弦の壱の首を斬る
壱)なんでっ!!!これから上弦になるはずだったのにぃｯ!!
最後は笑顔で､､､ね
A)さようなら(*´﹀`*)

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