なぜか先生に好かれたって話。【stpr】

No.34 ページ34

Aver.

絶賛猫と戯れてたら

な「できたよー！」
莉「やったー！」

彼はお母さんかな？
私達めっちゃ子供ポジションなんだが

『うっわ君料理上手いね』
な「ありがと☆」
こ「おー美味そうじゃん」
ジ「食べよ食べよ」

てことで
グラタン食べる←は？

『いただきまーすっ』
る「Aでもいただきます言うんですね」
『普通言わん？』
さ「んまー言うけど、なんか意外」
こ「今どきの高校生言わん人いるからな」
『いつも1人だから言わんけどな』
莉「じゃあ小学生とかの時は言ってたの？」
『や、その時も1人だから』
な「え？」
『さっ、グラタン冷めるから早く食べよ』
ジ「えっあぁ....」

話してると美味しく無くなるからね☆

『ん！うまっ！』
な「ありがと」
ジ「さすがお母さん」
こ「お母さんww」
『熱っ』
莉「ちゃんとふーふーしないとww」
さ「ふーふーしたげよっか？」
『や、けっこうです』
さ「普通に言われたら傷つくわ」

私もそんな子供扱いされて傷ついたわ←は？

な「俺らたまにやるよねww」
こ「僕この前ジェルくんにふーふーされてあーんだよ」
ジ「なんか悪いんか？」
莉「悪くはないけどww」
さ「だから、それをAにやるっていってんの」
『いや結構です』
さ「まーまー遠慮せずに、ね？」
『待って勝手に取るな！』
な「あ、逃げた」
る「....逃がさないですよ....?ﾎﾞｿｯ」
『ふえっ!?』
ジ「反応ww」
る「はいはい大人しく座って☆」
さ「おいで、プリンセス」
『まじ黙った方がいいよ』
こ「www」

強制的に座られた
今日るぅとくんに追いかけられてばかりやん←え

さ「ほら、ふーふーしといたから」
『いい！本当にいい！結構です！』
る「ほーら暴れない☆」
『腹黒が出てるよ!?』
な「A、2人にかかったらもう逃げれないよ」
莉「あーあww」
さ「はい、あーん」
『え待っちょ、本気でやんの!?』
る「はーいどーぞ☆」
さ「ほら、早く食べないと冷めるよ？」
『あーもー！』

なーくんが言うなら本気だわ
大人しく食べる

さ「美味しい？」
『おいひい』
る「ならよかった☆」
こ「まんまと流されたなww」
ジ「まーどう抵抗しても勝てんからな」
さ「もっかいやる？」
『や、本当にもういいです』
莉「あははww」

その後
わちゃわちゃしながら無事完食←え

ジ「あ、お菓子ポ○キーあるよ」
こ「やったね☆」
さ「Aポ○キーゲームする？」
『いい加減にしろよ？』
さ「怖っww」

次回
ジェルくんが可愛くなります←は？

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