なぜか先生に好かれたって話。【stpr】

No.16 ページ16

Aver.

ある意味前回の続き


さ「じゃあーよーいスタート！」
『なーくんの圧すご』
な「勝たせないよー？」

ただいま最強で生徒に手を抜く気がない先生と
生徒なのに先生の遊びに付き合わされてる凡人の←え
2人のバスケ勝負

先行A


『よっ.......』
な「ボールもーらいっ」
『まぁ上手くはいかんよな』

......ゴール直前でガードするか

な「あれ？入れていいのw?」
『いいよ入れさせないから』
な「じゃあごめんね☆よ........あ」
『だから入れさせないって言ったじゃん....よっ』

投げたボールはゴールに一直線☆ちなみにゴールは反対側☆

さ「A1点........か......?」
莉「1点と言うより5点6点って言いたいとこだけど」
ジ「ゴールの反対側からシュートする人初めて見たわ」

次の先行なーくん

な「次は入れたい.......」
『やだ入れさせない』
な「やだ」
『先生が駄々こねるのやめろよ』
な「俺もこっから入れよっかな」
『入らなかったら私がボールもらうけど』
な「やめときます」

まぁどっから入れても1点だしな.....

『はーいボール盗みまーす』
な「あ」
『あれー？先生どうしたんですかー？』
な「......入れさせないよ？ﾎﾞｿｯ」
『ひゃあ!?』
な「よっ」

さ「はいwwなーくん1点ー」
『今の反則じゃん!?』
る「大丈夫です！耳元で囁いたらダメって言うルールありません！」
『そもそも囁くやついねーよ』
な「これずっとやってたら勝てるかも」
『やめなさい』

その後軽くカットするけど
次Aが仕返しで囁いて1点
なーくんが転んだフリして1点
.......カオスだな

さ「はーい2人ともチェックポイントー」

先行A

『よっしゃ絶対勝つ』
な「だから勝たせないって」
『私こっからゴールすることもできるよ？』
な「お！じゃ入れてみ？」

よっしゃ入れたる
........やば.......最近ご飯食べてないから体力ない


『待って休憩させて』
な「大丈夫これで終わったら休憩だから」
『いや......保つかな』
さ「何が.......へ」
莉「A!?」









ドサッ









貧血ですかねこれ☆体力が勝利しました☆

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