君と一生分の恋をしました【青】

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るぅとside

まぁ確かに…僕とAは幼馴染みだけど。。


そこまで敵意むき出しにしなくても良いんじゃないですか？ころちゃん。


体育祭の実行委員の集まりに行った僕は、幼馴染みのAと再会し、一緒に帰ることにした。ころちゃんも着いてきたけど()


Aのこと好きなんだなぁ〜って、めっちゃ伝わってきますwwAもAで反応分かりやすいですけどねぇ〜


すぐ顔真っ赤になるし。


る「っじゃ、Aここまでだね」


「あ、本当だ。もう家に着いちゃった…」


少し残念がるA。そんなにころちゃんと別れるのが寂しいんですか？ww


こ「っじゃ、明日ね」


「うん！送ってくれてありがとぉ！あ、るぅちゃんもね？ww」


る「えー僕の存在忘れてたんですかぁー？」


「嘘嘘wwありがと」


あ、ころちゃんヤキモチ妬いてる…wwいちいち反応が可愛いですね〜((ﾆﾔﾆﾔ


「バイバイ！」


そう言って家に入っていくAに手を振り返す僕ところちゃん。


こ「るぅとくん」


る「はい？」


こ「るぅとくんに負けないから」


……ゲームのこと？


る「良いですよ。勝つ気しかないですから」


こ「そ、僕絶対に負けないから。僕のものにさせるからね」


優勝のことかな？この間したときに、僕が勝ち続けたのがそんなに嫌だったんですか？ww


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大事な所に気づかないるぅとくん……。

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