いや本当に誰ですか？ ページ35
その姿を見てみればどこか見た事があるような…なんてまた思うがやはりハッキリとは思い出せない
知り合いが話をしていたのを聞いたのかもしれないし、又は見たことがあるのかもしれないし(漫画で)……ただ一つ言いたいのは
あの人意識がずっとこっち向いてるのは気のせいでしょうか？
なんでそんな意識を向けて来るんや…と思いながらも顔には出さないで歩美ちゃん達と喋っている彼の事をコナン君達に聞いてみる
『コナン君達の知り合いなの？』
江「うん！ちょっと事件に関わった時にね！」
『事件ってそんな頻繁に身の回りで起こるものだっけ……？』
哀「どっかの誰かさんが自分からを呼び込んだり、突っ込んでいくからよ…」
ジト目で隣のコナン君を見る灰原ちゃん
主人公の定めかもしれんが一回位お祓い行かない？コナン君や…
ふーん…と眺めていればパチリと此方にかち合う目
私を見てニコリと笑う彼は私を知っているような音を鳴らす
萩原「…こっちの彼女は？みんなの知り合いかい？」
歩美「うん！最近引っ越して来たお姉さんなの！歩美達が町を案内してるんだ！」
光彦「ちゃんと覚えてもらわないとですからね！」
元太「でもねぇちゃん、ちゃんと覚えてんのかわからねぇけどな！」
『覚えてるよちゃんと記憶力は悪くない自信があるからね』
心の中でカッコ例外を除くと付け足す
萩原「へぇ…じゃあ俺も覚えてもらっちゃおうかな！俺の名前は萩原研二！君の名前を教えて貰っても良いかな？綺麗なお嬢さん？」
『…深月です』
江「Aお姉さんだよ！！」
図ったように被せて言うコナン君を何も言わずに少し見てまた視線を戻す
なんで言うんですかねぇ…下の名前教えたくなかった…なんとなくだけどね
まぁどちらにせよ他の子達も呼んでるし…無駄な足掻きではあるんだけども
萩原「へぇ〜Aちゃんね…なんだか初めて会った気がしないな〜」
『はぁ…そうですか？私は初対面としか思えませんが…』
知り合い(この世界の)少ないからね
まずこの街に引っ越して来たのまだ1週間経ってないしね
まるで元から私はこの世界の住人だと言わんばかりの自然さで色々整えられている為に未だに一部分からない事はあるけども…
萩原「そうかなぁ…例えば…7年前とか会った事ない？」
『…無いと思いますけど』
なんでそんなに具体的な年数…
江「Aお姉さんに似てる人と会った事でもあるの？？」
萩原「んーまぁね！」
いや本当にわからんのだけどどうすれば良いの私
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Beit(プロフ) - ヴォールクさん» 気づくのすごく遅れちゃいました！ありがとうございます試行錯誤してますが伏線回収見つけるの私も好きな部類なのでばら撒きながら書いてます笑 是非是非ゆっくりコレからもみてください( ^ω^ ) (2021年12月9日 11時) (
レス) id: 8489a6571c (このIDを非表示/違反報告)
ヴォールク(プロフ) - こんな時間に失礼します！いつも楽しく読ませていただいてます！！今回の話の最後の暗号解読したのですが、暗号の作り方に感激しました！この様に暗号を作れる作者様は素晴らしいです！(日本語おかしい)これからも無理せず更新頑張ってください！！ (2021年11月18日 22時) (レス) @page20 id: 0dde64650e (このIDを非表示/違反報告)
Beit(プロフ) - 琥珀さん» コメントありがとうございます(´∀｀)まだまだ慣れてないので遅めペースですがゆっくり見ていって下さいね！ (2021年10月26日 17時) (レス) id: 8489a6571c (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - こんにちは！お疲れ様です！更新ぜひ頑張ってください！自分のペースで大丈夫ですからね！ (2021年10月26日 15時) (レス) @page6 id: 3ad60daf65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Beit | 作成日時：2021年10月21日 6時
