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さて目標を決めましょう ページ41

もっと言うなら私としては程良い距離で眺めているだけが良いんだが…なんかもう無理な気がする

だから目標としては

・能力バレはしない
・【音音】とか【音無】能力を使ってる唄歌いバレはしない
・別の世界から来た&コナン達を知っている事をバレない

コナン君達と知り合ってしまった時点で難易度が高い気がする様なのは気の所為だと思いたい

まず敵判定されたくないなぁ
大丈夫だと思いたいけど…何をどう考えるか読み取れる訳ではないし…

こういう時心読みの能力持ちとかいれば楽なのに……、いや、今の考えは良くなかった
こういう考え方がアイツらを増長させる原因だというのに…

江「…さん、Aお姉さんってば!」
『!…ごめんちょっとボーッとしてた』
冲矢「やはりお疲れの様子ですね…そろそろご飯にしましょうか」
良いぐらいの時間になりまたしねと冲矢さんが声を掛けてくれる
江「そうだね!Aお姉さんも行こう!」
『うん行こうかご飯楽しみだよ』

今更だが冲矢さんの手料理食べれるんですね私

マジで凄いな…いや、ね?安室さんのハムサンドも梓さんのカラスミパスタもねめっちゃ美味しかったし嬉しかったんだけどね?

でもそれってお店に行けば食べられる奴じゃない?(いや難易度はハードだよ??)
それを考えると冲矢さんの手料理ってさ
まず知り合いになる→工藤邸招かれる→どうにかしてご飯の時間にありつく
っていうまたこれが激高ハードルだと思うんですよ

詰まる所何が言いたいかって


凄い楽しみって事です

あと時間軸的なの思い出したんだけど
安室さんも冲矢さんもいるって事は
赤井さんは偽造死の状態であるのは間違いない筈なのだ
それでもって
安室さんとコナン君が仲良さげ?なのはつまり安室さんの正体にコナン君は勘づいているかまだ分かってはいないけど敵ではないと思っているかのどちらか…それとも分かっちゃってるのか…
そしたらアレだあの人にも会えるかもしれない
私あの人好きなんだよねぇ…会えたら嬉しいな

兎も角どちらにせよコナン君は冲矢さんはわかるとして安室さんとも仲良さそうだったし



この3人が一気に来たら
どうにかして絶対逃げようそうしよう(^o^)

能力使わない様に逃げないと色んなものが芋づる式にバレるからそこも気をつけねば…

うっわ…考え過ぎで頭痛くなりそう…

胃薬家だし…()

そんな事を考えて2人について行く
窓の外は太陽はいつの間にか沈みきって暗さが目立ち始めていた

作者の部屋《感謝と独り言》→←私の事を話すのならば



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作者名:Beit | 作成日時:2021年9月14日 22時

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