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BK「まぁ、そうだよね
俺だってそばにいれない分、仲のいい男友達と今日も飲んでるのかな？とか、どれくらい俺が彼女の支えになってるのかな？とかよく分かんないこと考えるもん
ほんと、どんだけ考えたって無限ループ
分かってるのに、バカみたいに彼女のことばっかなんだよ」
今度はベクが静かに声を出して、自分の手元の携帯を見つめる
なにこの空気
なにこの張り詰めた感じ
普段からは想像つかないぐらい重苦しい空気と雰囲気に俺は次第に冷や汗をかき出してしまう
BK「俺今別れたら立ち直れる気しない
失恋ソング、泣かずに歌える自信ない」
JD「そんなの俺だってないよ
とりあえず、仕事ができるかも心配」
BK「分かるわー
俺もっと何事もうまくやるタイプだと思ってたんだけどな
こんなにダサかったなんて知らなかった」
JD「俺だって、優しいって言ってもらえてそれで十分だったのに
今じゃその言葉の裏を探しちゃってる
他の誰に嫌なやつだって思われたっていいけど、
あの子にだけは思われたくないなんてほんとどうかしてるよね」
はぁー、２人のこぼしたため息
それは一体どこに消えるんだろうか
形はないけれど、こんな素敵な思いを含んだため息は彼女達に届かないんだろうか
これはこれですごく寂しいし、もったいない気がするんだけどな
続く (更新停止中)
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miii(プロフ) - くうさん» すみません！ご指摘ありがとうございます！ (2016年12月19日 19時) (
レス) id: 51c95e82cc (このIDを非表示/違反報告)
くう(プロフ) - ここに書いていいのかわからないですが…校門の漢字が違います… (2016年12月19日 17時) (レス) id: c45b8ab75d (このIDを非表示/違反報告)
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