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BK「はぁー？
あのシウミン先輩を振ったって？！」
『バカ！声が大きい』
BK「いやいや、声も大っきくなるって
なあ？ジョンデ」
JD「いや、俺は驚きで声がなかったよ
ミンソギヒョンてAみたいなのが好きなんだね」
『なにそれ
ジョンデの方がムカつくんですけど』
私は今親友2人にバカにされているというか、なめられているというか
その原因は昨日にある。
ー…
帰ろう！ってベクがいつも通り叫んだから、私とジョンデが無言でベクの元に行こうとした
その時いきなりミンソク先輩が私の手を掴んだ
XM「少し、いい？」
遠慮がちに掴まれた手とは違いまっすぐな目で見られ、私ははてなを隠せない
そんな私をよそにベクとジョンデがなにかしら、ミンソク先輩と話をしてそそくさと帰っていった
私はただそんな後ろ姿を見つめる
‘キムミンソク’
この名前を知らない人はうちの学校にはいないだろう
たくさんの女の子が彼の話をしていたし、先生にだって好かれてるなんて噂
いつもかわいい先輩と歩いていて付き合ってるって噂も回ってるぐらいで、すごくお似合いな2人だ
そんな私とは正反対といっても過言ではない彼に私はなぜか告白されてしまったのだ
JD「いや、悪い意味じゃないよ
ただ意外ってだけで」
BK「確かに
確かヒョンのタイプってTHEカワイイだよな？」
私の顔をまじまじと見た顔を傾けるこの2人を思いっきり殴り飛ばしたいけど、私は大人だから我慢することにした
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miii(プロフ) - くうさん» すみません！ご指摘ありがとうございます！ (2016年12月19日 19時) (
レス) id: 51c95e82cc (このIDを非表示/違反報告)
くう(プロフ) - ここに書いていいのかわからないですが…校門の漢字が違います… (2016年12月19日 17時) (レス) id: c45b8ab75d (このIDを非表示/違反報告)
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