after>>>(H) ページ26
ジ「落ち着いたら連絡して！！絶対！！やくそ「いいから、早く行け！(笑)」
と、�眞呂冒忙澆気譴襯献Д掘蔀�に見送られ病院へ。
マネージャーが運転する車のスピードが
普段よりも速く感じるのは気のせいじゃない。
「そ、そんな急がなくて「いや、普通急ぐだろ。安全運転レベルの限界を攻めてるから安心して！」
謎の返事が返ってきたけど、これは有り難い。
だって、会えるんだよ。愛しい我が子に。
それと同時に彼女の事がとても心配。
電話した感じだと、そこまで取り乱しては無かったけど・・・
やっぱり初めてだし、、、けど、側にAママがいる。
俺なんかよりずっと頼りになる人の存在は大きい。
だからこそ、俺も何とか冷静でいられるんだよな。
内心・・・ヤバいけど。
そして病院に着いた俺はAママが待つ控室へ。
「あら、早かったわねぇ(笑)」
「急いで来ちゃいました・・・あの、、お義母さん、、Aは、、」
「大丈夫大丈夫！さっき分娩室入ったとこよ〜」
「え！？分娩室！？もうっ、、ですか！？」
「そう(笑)恐らく昨日から陣痛きてたのね(笑)」
「えぇ、、そんな、、素振りなかったんですけど」
「本人も大した事じゃないと思ってたんじゃない？(笑)ほら、あの子鈍いから(笑)」
それは鈍いと言うのだろうか、、とは言えない。
と、取り敢えず今はこの瞬間に立ち会えた事に感謝せねば。
｛あ、松村さんいらしてたんですね。
「はい、、ついさっき、、こちらに」
｛子宮口も開いてるので、恐らく3〜4時間程度だと思われます。
「えっ！？」
｛ふふ、どうやら早く出たいみたいですよ(笑)
「それじゃ、、あの、、僕は」
｛もうそろそろ、ご準備なさった方がよろしいかと
「で、ですよねっ、、、分かりましたっ」
｛リラックスしてくださいね♪
そんな無茶なっ。
「それじゃ、北斗君頼んだわよっ！！！」
バシッとお義母さんから気合を入れられて
彼女が待つ分娩室に向かう。
ー・・・・
『んっーーーー！！』
｛Aさん、旦那様来られましたよ！！
『おぉ！！北斗っ来たの！？』
「う、うん、、さっき・・・てか、、汗拭こうか」
『んっ！！お、、お願いぃぃぃっ』
彼女に会えた喜びと、新たな命が産まれる高鳴り。
そして、独特な雰囲気に圧倒されたけど
意外と大丈夫かも。
なんて思った俺が間違いだった。
これからが本番だと言う事を俺はまだ知らない。
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しぃ(プロフ) - Hano.さん» コメントありがとうございます。無事完結出来てとても嬉しいです！ (2022年1月18日 13時) (
レス) id: 216d30ff41 (このIDを非表示/違反報告)
Hano.(プロフ) - 完結おめでとうございます！松村家の日常、ほっこりして癒されました！ (2022年1月17日 16時) (レス) @page36 id: 2f7320bd59 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - ナナさん» コメントありがとうございます！素敵な曲を聴きながらご覧いただきありがとうございます！嬉しいです(^^) (2021年9月26日 13時) (レス) id: e8edcc7028 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(プロフ) - たまたまアイネクライネ聴きながら読んでたんですけど､ガチで泣けます🥺 (2021年9月23日 21時) (レス) @page11 id: 6b37211518 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - ソラさん» 温かいコメントにいつもやる気をいただいてました、本当にありがとうございます^ ^続編も後々描けたらいいなと思いますのでこれからもよろしくお願いします！(ペコリ) (2021年8月24日 23時) (レス) id: c8b48d0ee0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ
| 作成日時：2021年8月20日 0時
