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ジ「コーチィ〜♪♪♪」
「びっ!?・・・くりした・・・ジェシーかよ」

ジ「朝からご機嫌だね(笑)」
「それはお前だろ?(笑)」
ジ「良い事あったでしょ?」
「何で?」
ジ「幸せって顔に書いてある!」
「・・・・」



俺そんな顔に出たかな。

まぁ、出てもしょうがないぐらい
幸せなのは事実だけど理由を話せば
とんでもない事になるから言わない!!絶対に!!




にしても・・マジで・・・・最高だった。






−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



『おはよ』
「んっ、おはよ」

『寝癖やばくない?』
「やばいね、これは」
『シャワー浴びるならどーぞー』

「A」
『ん?』
「いつ寝たの?」
『え、分かんない。気付いたら朝だった(笑)』
「俺も(笑)」
『もう・・・何が何だか』
「俺もその状態(笑)」
『・・・てか、何の話してんの。私達(笑)』
「ん〜昨日の『やめよ!?(笑)』
「やめよって、Aが言い出したんじゃん(笑)」
『顔から火が出そう(笑)』





そう言って、恥ずかしそうに
視線をそらした彼女が可愛くて柄にもなく抱き締めた。



『優吾』
「ん?」
『服着てないの分かってる?』
「・・・・」
『今気付いたの!?』
「うん(笑)」
『(爆笑)』
「全く気付かなかった」
『変態じゃん』
「Aの前だけね」
『じゃないと捕まるよ?(笑)』
「あ〜言えばこ〜言うなぁ」
『口だけは達者なんで』
「でも昨日の夜は『その話はナーシッ!!』




−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−








ニヤけて当然・・・だよね。








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作者名:しぃ | 作成日時:2022年2月6日 0時

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