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気にしなければ関係ない話なのに、ちょっと意地になった。



「あの子、名前なんていうの?」

「なに、連絡する気になったの?」



ゴミを捨てて戻ってきたジヘが言う。

結局、買ってもらったフラッペは、半分以上彼女のおなかに収まった。





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すべてが作者の空想です。


お時間ありましたら、こちらもどうぞ。

君がすべてを失っても【SVT】

君がすべてを失っても 2【SVT】


*oneday*

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作者名:oneday | 作成日時:2018年5月21日 22時

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