理系がーる【すとぷり】 (ページ15)

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じゅーよんページ15

『あ、』

おはようございます。

はい、完全復活です

が、さとちゃんが僕の左手を握りしめて寝ているので起きることができません。

『さーとちゃん、起きて？』

さ「ん、治ったの…？」

『うん、ありがとう。』

朝ごはん用意してやるかぁ

『朝ごはん準備してくるね』

さ「ねぇ、ちょっと待って？」

まだ寝ぼけてる

さ「なんで頼ってくれなかったの？そんなに頼りなかった？」

え？そんなことか

『ちがうよ、私が頼るの下手だっただけ。さとちゃんが看病してくれて助かったよ。ありがとう』

さ「そっか、次からはちゃんと言ってね」

『うん、わかったよ。じゃあ朝ごはん作ってくるね』

まぁ、頼るつもりないんだけどぉ

信用してないとかじゃないよ？

僕のせいで時間削ってほしくないじゃんね

『…さ、作っか』

よーし、でーきた

ご飯に卵焼きにサラダにおひたし？

『さとちゃーん！！できたよー！』

さ「はーい！」

お、きたきた

『よし、、じゃあ、いただきます。』

さ「いただきます！」

よし、帰ろ

『ごめんね、もう帰るね。看病してくれてありがとう』

さ「ん、次からちゃんと言えよ」

『はいはい、じゃーね』

さ「おー」

僕はまっすぐ自分の家に帰った

『頼れ、ねぇ。私には無理だよ笑』

ベッドに倒れ込み深い眠りに落ちた

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あれ日本語あってる？

しかも、寝てばっかやし

すいません