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閉店の時間になり、みんなでお店を出る。
ジ「どーする？2軒目いっちゃう！？」
「あ、私はここで…」
ジ「えぇー！なぁんでよ！」
北「俺も明日朝早いから帰るわ。Aさんも俺の送迎だから、俺より早いし帰してあげて。」
北斗様、優男すぎる…
ジ「じゃあまた今度いこうね！」
「ぜひ！休み前ならいくらでもお供させてくださいね！」
ジ「いいね〜！笑」
�癲�Aちゃんは家どのあたりなの？」
慎「あ、俺近いよ〜」
�癲屬宗爾覆鵑澄�そっちの方向、慎太郎だけだな〜。ちゃんと送ってあげろよ〜」
慎「おう！任せろー！」
「いやそんなっ悪いです！」
慎「送るったって、途中までタクシー一緒なだけだし悪いとかないよ！笑」
樹「いやーそれは悪い！！！だって俺のAちゃんと2人で帰るとか！手出したら許さねぇ！」
慎「出さねぇよ笑」
京「樹じゃないんだから」
樹「まって、俺がすぐ手出すみたいなイメージやめれる？」
ジ「出してんじゃん笑」
樹「ちがう！俺、Aちゃんは大事にするって決めてんの！」
なんか田中樹氏を筆頭にワイワイ騒いでる中
後ろから服の裾をくいっと引っ張られた。
北「Aさん、」
「わ、北斗くん！どうしたんですか？」
北「その、俺って、魅力ない…ですか？」
え？？？
あなたフェロモンダダ漏れ国宝級イケメンですよね？
いつもやらしい目で見てるくらい魅力的ですが？
「いや魅力しかありませんよ！？！？」
北「その、…Aさんの好きなタイプには当てはまらないのかなぁって…。俺、慎太郎とは真逆のタイプかもしんない」
「何言ってるんですか！！私は北斗くんも大好きですよ！？あれはただの恋愛的な？タイプなので！」
北「いやだからそれなのよ…」
「それとは？？」
慎「Aちゃんタクシーきたよー」
「あっ、北斗くん！また明日です！」
なんかしょんぼりした顔でふにゃふにゃ手振ってる北斗様。可愛いな…
騒がしい集団と別れ、慎太郎様と二人でタクシーに乗り込む。
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ショクピン(プロフ) - とまとさん» 嬉しすぎます、、、！更新遅くてすみません！がんばります！ (2022年6月9日 2時) (
レス) id: e0bc73e5c9 (このIDを非表示/違反報告)
とまと - めちゃくちゃ面白かったです、久々にこんなどストライクな作品に出会いました！更新楽しみにしてます！ (2022年6月8日 2時) (レス) @page7 id: faaae51d28 (このIDを非表示/違反報告)
ショクピン(プロフ) - りおさん» めちゃくちゃ嬉しいです！！モチベ上がりました！！！！！ (2022年5月26日 2時) (レス) id: e0bc73e5c9 (このIDを非表示/違反報告)
りお - すごく面白くて、大好きな作品になりました！一気に読みました！ (2022年5月25日 3時) (レス) id: 77e66ccfd9 (このIDを非表示/違反報告)
ショクピン(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。失念しておりました… (2022年5月24日 23時) (レス) id: e0bc73e5c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ショクピン | 作成日時：2022年5月24日 9時
