推し様のお通り

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「おつかれ〜」「おつかれさまでーす」




マネージャー陣が挨拶をすれば
「うーす」等、メンバーからの挨拶が。














「女の人だ」






いちはやく私の存在に気付いた私の…

推しィイイイイイ！！！！！！！！


京本大我様！




それを機にみんなが一斉に私を見て驚いた顔をしている。




気が狂いそう

生SixTONES

気が狂いそう！！！！！！！！！






樹「ガチじゃん」.



ジ「え！誰？」





野崎M「紹介するからとりあえず静かにして。じゃあ遠藤さんどうぞ」









各場所にいるメンバーが私のことを見ている。




ただでさえ知らない人の前で注目されるなんて恥ずかしいのに、こんなイケメン集団にしかも推しに見られて
ほんっっっっとうに気が狂いそうだ！！！！！



















「初めまして。遠藤Aと申します。
　本日から皆さんの送迎を担当させていただきます。不慣れなこともあるかと思いますが、何卒よろしくお願い致します。」












…言えた！！！！！
ちゃんと噛まずに言えたよ！
お辞儀も出来たよ！ママ！！！！！！

















樹「ガチ！？」





野崎M「ということで、今日から送迎担当してもらうことになってるから。ゆくゆくはマネージャーになるそうだけど…」




慎「女の人って初めてじゃない！？」




ジ「ね！事務所で見たことない！」




野崎M「社長も初の試みって言ってたわ。まあ、皆の送迎だけど一応北斗と樹の担当だから」




「「「え！？！？！？」」」




樹「っしゃ！！！」




ジ「何それ！めっちゃズルいじゃん！」




慎「俺らには！？」




野崎M「俺らがいるだろ」





樹と北斗だけズルい！とブーブー文句を垂れる末ズ。




本当に楽屋でも騒がしいんだなあ…
はあ…尊いよ…



















野崎M「てことで、北斗と樹、今いい？」



北斗「あ、大丈夫です。」


樹「はーい」




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