さよなら〜9 ページ9
AM8:45
俺はもう、すでに公園にいた。
あまりにも楽しみすぎて。
「!ハァハァ…ごめんなさい!待たせちゃつて…」
Aちゃんは俺が来た、約10分後に、息をきれしながら走って来た。
手越「ううん。遅れてない。遅れてないよ。
俺が早く来すぎただけ。
早く…Aちゃんにあいたかったから…。」
「ありがとう。」
Aちゃんは笑みを浮かべて言った。
貴方side
やっぱり、祐也くん優しい。
そんなところが好き。大好き。
____________...
!!そうだ!忘れてた!
祐也くんに昨日から聞こうと思ってた事。
「あの、、「あ!!そういえば、Aちゃん、高校どこ行くの?」
「…」
私が聞こうとしてたこと。
手越「ずっと、気になっててさ。」
私と同じこと、考えてたんだね。
なんか、嬉しい!
「私は、東高校。手越くんは?」
違かったら、ヤダな。
手越「!そうなの?俺も東高校!
やっぱり思ったんだよね〜。Aちゃん、頭いいし、ここ行くかなって。
って、遠回しに自分のこと頭いいって言ってるね。笑」
「ううん。頭いいよ。祐也くんは。」
手越「笑。ありがと。」
祐也くんは笑った。かわいい顔で。
「祐也くん、私のこと、知ってたんだね。嬉しい。」
手越「あったりまえじゃーん!!だから好きなんだよ。Aちゃんの、例えば…教科書よく忘れちゃったり、廊下で転んだり、お弁当友達の倍くらい食べてたりするところ!!」
「すごい…知ってるね…照///
ていうか、見てたんだ?…//」
手越「うん♪あたりまえ♪」
25人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
手越彩愛(プロフ) - ゆーゆ。さん» お!ほんとですか??ありがとうございます!!これからも頑張ります!!!そして、これからもよろしくお願いします!! (2013年12月28日 23時) (レス) id: 6f2b99e692 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーゆ。 - お話やばいですね\(//∇//)\もう毎回毎回更新が楽しみです♪おかげさまで泣かされちゃいましたよーwこうゆう話ホントに涙もろいんで笑これからも更新頑張ってください!応援してます&楽しみにしてます(n´v`n) (2013年12月28日 22時) (レス) id: 40b689a938 (このIDを非表示/違反報告)
手越彩愛(プロフ) - ありがとうございます!嬉しいです!完結はまだ先かもしれませんが、どうぞこれからもよろしくお願いします(o^^o) (2013年11月17日 11時) (レス) id: 6f2b99e692 (このIDを非表示/違反報告)
桃代(プロフ) - このお話好きです(*∩ω∩)読んでるとドキドキしましすwこれからも応援してるんで頑張って下さい!!!!!! (2013年11月17日 11時) (レス) id: 734c27e5fa (このIDを非表示/違反報告)
手越彩愛 - お願いします(^○^) (2013年11月11日 1時) (レス) id: 6f2b99e692 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:手越彩愛 | 作成日時:2013年11月11日 1時