さよなら〜12 ページ12
昼休み〜
私と祐也くんは屋上で、2人でお弁当を食べていた。
手越「相変わらず多いねぇ〜笑」
「いいの！別に。」
手越「はは。わかった。悪かったよ。怒んないで？」
「怒ってない！！」
手越「フフフフ。ほっぺふくらましちゃって、かっわい〜、！」
祐也くんはとびきりの笑顔で笑ってる。
祐也くんの方が、かわいいよ。
「そういえば今日、祐也くん家行っていい？」
手越「うん。いいよ。あ、でも、俺の母さんの墓参り行ってからね。一緒に行く？」
「うん。私も行く。」
(回想)
『母さん…ねえ…返事…してよ。
俺1人置いていかないでよ！！ねえ！！』
あの時祐也くんは、私にはじめて涙をみせた。
祐也くんは、高校生になったばかりの時、祐也くんのお母さんを亡くした。
だから、今は祐也くん1人くらし。
だから私がよく祐也くん家にいって、ごはんを作ったりしている。
今日は、そのお母さんの1年目の命日。
祐也くんのお母さんとは、何度か会って、話したこともある。とても、いい方だった。
笑顔がとても素敵な方で。祐也くんは、お母さんに似たのかな…。
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手越彩愛(プロフ) - ゆーゆ。さん» お！ほんとですか？？ありがとうございます！！これからも頑張ります！！！そして、これからもよろしくお願いします！！ (2013年12月28日 23時) (
レス) id: 6f2b99e692 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーゆ。 - お話やばいですね\(//∇//)\もう毎回毎回更新が楽しみです♪おかげさまで泣かされちゃいましたよーwこうゆう話ホントに涙もろいんで笑これからも更新頑張ってください！応援してます＆楽しみにしてます(n´v｀n) (2013年12月28日 22時) (レス) id: 40b689a938 (このIDを非表示/違反報告)
手越彩愛(プロフ) - ありがとうございます！嬉しいです！完結はまだ先かもしれませんが、どうぞこれからもよろしくお願いします(o^^o) (2013年11月17日 11時) (レス) id: 6f2b99e692 (このIDを非表示/違反報告)
桃代(プロフ) - このお話好きです(*∩ω∩)読んでるとドキドキしましすwこれからも応援してるんで頑張って下さい!!!!!! (2013年11月17日 11時) (レス) id: 734c27e5fa (このIDを非表示/違反報告)
手越彩愛 - お願いします(^○^) (2013年11月11日 1時) (レス) id: 6f2b99e692 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：手越彩愛 | 作成日時：2013年11月11日 1時
