ほくみの広告 その後 ページ40
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今日はSixTONES皆でお仕事の日。
一番乗りだった私ときょもは、控え室のソファに座り皆が来るのを待つ。
｢ねぇ、きょも近くない？｣
京本 ｢ん〜そう〜？｣
私が腰かけたソファの真横にぴたっとくっ付いて呑気に携帯を見ているきょも。
………絶対に近いんだよな、距離。笑
京本 ｢ていうか｣
｢ん？｣
京本 ｢タイガ、ね？｣
………忘れてた。いや、忘れてたなんて言ったらダメだ笑
｢つい……いつもの癖で…｣
京本 ｢急かすみたいで嫌だからもう言わないけど、A絶対忘れてるだろうなと思って｣
凄いじゃん、分かってるじゃん私の事←
｢ワスレテナイデス｣
京本 ｢分かりやす…笑｣
｢たい、が｣
京本 ｢んふ、可愛い｣
その瞬間勢いよく控え室の扉が開いた。
ﾊﾞﾝｯ
樹 ｢松村北斗ぉ〜〜！！！｣
｢声でっか！！何！？｣
扉を開けて入ってきたのは樹で、来て早々北斗を探している。
京本 ｢なに、北斗ならまだ来てないけど｣
樹 ｢まだか、｣
何故北斗を探しているか聞こうとした時、樹の後ろの扉が開き 北斗が入ってきた。
北斗 ｢おはよ｣
樹 ｢北斗！！お前！！！｣
北斗 ｢なんだよ急に｣
樹 ｢こっちのセリフだよ！なんだよあの広告〜〜！！！｣
北斗 ｢広告？｣
樹 ｢Aとお前の広告だよ！！今日ここ向かってる時車の中から見えたんだよどデカい広告！！｣
前に私と北斗で撮らせてもらったDiorの広告が今日から張り出されてたみたいだ。
北斗 ｢あ、今日からだったんだ｣
樹 ｢俺何も聞いてないんだけど…ずりーってお前だけ｣
｢はは、今度樹もやる？一緒に｣
樹 ｢え！？いいの！？｣
｢いいと思うけど｣
樹 ｢北斗ごめん！さっきの取り消し！俺も同じ事出来るなら良い！！！｣
北斗 ｢え、何なのこいつ笑｣
京本 ｢どんな広告？｣
｢あれ大我に見せなかったっけ…｣
樹 ｢きょも見たんじゃない…………え、え！？大我！？今A大我っつった！？！？｣
｢あ……笑｣
また騒がしくなりそうです…笑
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美紀(プロフ) - 移行おめでとですコロナと最近温度差がすごいので体調などにも気をつけてくださいね (2022年7月6日 16時) (
レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マンネ
| 作成日時：2022年7月4日 6時
