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ジェ「あ！やっときたー！」
慎「遅！」
北斗と樹と一緒にリビングに戻ると待ちくたびれてる大男達。
高「4人起こすのに30分以上かかってるよ？」
「う…すみません…。」
樹「4人？」
北「高地は自力で起きてきたからね。
俺はその前から起きてる」
京「なるほど」
せっかく作った朝ごはんも冷めてしまってるよね…。
慎「でもAちゃんは悪くないと思うけど！」
高「そうだよ！どうせお前らが何かしたんだろ！」
ジェ「え、俺何もしてない！」
北「A、樹以外に起こすの時間かかったの誰？」
うーん、誰だっけ。
「ジェシーくんは割とすんなり起きてくれたし、慎太郎くんは既に起きてたし……あ、大我くんだ」
京「え」
樹「きょもかよ！」
北「…京本に何された？」
「…抱き枕？」
ジェ「えぇー！HAHA！！大我意外とやるじゃん！」
そうそう、大我くんに長いこと抱き枕にされてたんだ。
慎「樹は？なかなか起きなかっただけ？」
北「コイツ俺が見に行かなかったらやることやってたわ」
樹「ちょ、言い方」
高「お前朝から何やってんだよ！！」
朝からギャーギャー騒がしくて頭が痛くなりそうなんですけど。
この人達って黙ってる時間とかないのかな？
朝ごはん温め直そうっと。
騒がしい中からそっと抜け出して、大急ぎで朝食の準備に取りかかった。
慎「うわ！うまそー！」
樹「ほんとだ美味そう！」
ジェ「おー！あれ？樹はスムージーだけでいいんじゃなかった？」
樹「いや食うし！Aが作った飯なら食うし！」
京「トマトだ！」
いただきまーす！の掛け声と共に朝食を食べ始めた。
ベーコンエッグやウインナー、野菜スープにトーストという簡単なものしか作ってないけど、喜んでもらえたならよかった。
スムージーの作り方後で調べておこう。
付け合わせのミニトマトを嬉しそうに頬張る大我くん、天使。
北「A食べないの？」
「私はみんなが食べ終わってからで」
高「一緒に食べようよ！」
みんなにおいで！と言われ、私はお言葉に甘えて一緒に食べることにした。
樹「やっぱさ、女の子1人いるだけで雰囲気全然違うね！」
高「ねー！華やかになるよね！」
なんか、そう言われると嬉しくなる。
「そういえば、皆さんお仕事は何されてるの？」
私の問いかけに、会話が止まった。
私を見て目を見開いて黙り込む6人。
あれ…聞いちゃいけなかった…？
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717 - お話を考えるのって時として難しいですよね。私も昔禁断の恋をテーマにした恋愛小説を書いた事があるので分かります。リラックスして難しく考えずにしてみるといいと思います。この作品は和ッフルさんが自由に出来るんですから自分ならこうがいい！とかでいいと思います (2021年3月7日 19時) (
レス) id: 119a180d56 (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - ごめんなさい！間違えて低評価を押してしまいました。とっても面白い作品なのでこれからも頑張ってください！ (2021年3月6日 13時) (レス) id: 688a4e0d7c (このIDを非表示/違反報告)
717 - ホントに益々これからどうなっていくんでしょう！！！！！！ヒロインさんは，逃げたくてもそれを許さないSixTones。どうして私なんて…？と思う日々｡今一番好きなお話です。 (2021年3月5日 9時) (レス) id: 119a180d56 (このIDを非表示/違反報告)
717 - 続きが見れて嬉しいです。この後，６人が本気でヒロインさんを好きになってしまって……。とかはやっぱり今も想像せずにはいられません。 (2021年2月20日 8時) (レス) id: 119a180d56 (このIDを非表示/違反報告)
みなと(プロフ) - 更新通知きてすぐに読みました(笑)更新ありがとうございます！嫉妬こーちと抑えきれない北斗に悶えました…！！ (2021年2月15日 15時) (レス) id: af02e28d7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和ッフル
| 作成日時：2021年1月13日 11時
