てんし ２７ ページ36
ｰ 神山さいど ｰ
お？久しぶりの俺サイドやな！
って、そんな事言っとる場合ちゃうかったわ笑
今、俺ら7人はな、
長いことAが起きてこおへんから
部屋に見に来とんやけど…
小瀧『え…？なにこれ……え？』
桐山『……』
濱田『これ…A……なんか…？』
濱ちゃんがこう言うのも…
無理はなくて…
なぜなら…
俺たちの目の前には…いつもの小さいAではなく…
藤井『これ…高校生くらいとちゃうん？』
そう！
数年後になるであろう…
高校生くらいの姿になったAがおんねん！
神山『でも…なんで？昨日なんか変なもん食べさせたっけ？』
本人はまだ寝てるけど、俺達は混乱するばかり…
小瀧『…』
すると、のんちゃんがAに近寄って…
中間『のんちゃん？』
WEST-小中神『？？？』
小瀧『A…朝やで？そろそろ起きや…？((体を揺する』
のんちゃんは、Aを優しく起こしだした…
『んぅ…あと5分…っ…』
そう言ってAは
さらに布団にぐるぐる巻きなってしもた……
なんか…可愛ええな…←
小瀧『っ…！！！/// ((悶』
あ、なんか悶えとる笑
濱田『なに悶えとんねん笑』
濱ちゃんも同じこと思っとったわ笑
小瀧『いや…まじ顔見てみ…？///こうなるから…///』
珍しく、のんちゃんが顔を赤くして…
照れながら言うてん…
あの、のんちゃんが照れるくらいなん？
桐山『とりあえず、どうにか起こそか？』
中間『そやな…？ほなここは、安全そうな神ちゃん…頼むわ。』
うぇ！？お、俺ぇ！？
神山『え、ええけど…』
言われた通り、のんちゃんと場所を変わって
俺が起こすことに…
神山『A〜？眠いのはわかるけど、そろそろ起きや〜？朝ご飯も出来てんで？』
肩を揺さぶって、声をかけてみたけど…どうや？
『うぅ…わかったから……揺さぶらんといて…』
そう言って起き上がるAを見て
メンバー全員が唾を飲んだ…。
そこには…いつもの可愛いAとは違って…
女性らしく、だけど少し幼さを残した顔のAが…ｯ…
WEST『…ｯ……/////』
なんや…あれっ…///
反則すぎるやろ…///
『んぅ……ん？兄さん達どしたん？』
完全に目を覚ましたAは
不思議そうに俺達を見つめてた…///
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こたゆの(プロフ) - 夏目友さん» 暫く続きを出せてなくてすいません！！私の事情で色々重なり、更新止まってしまいました！これからどんどん更新していければと思っているので、これからも応援をよろしくお願いします！！ (2018年5月14日 0時) (
レス) id: aaaf5ff525 (このIDを非表示/違反報告)
夏目友 - はやく続き出して (2018年5月13日 10時) (レス) id: e990a8f471 (このIDを非表示/違反報告)
こたゆの(プロフ) - 神ちゃんがホンマの神様さん» ほんまですか？そう言ってもらえると嬉しいです！！ (2018年3月10日 10時) (レス) id: aaaf5ff525 (このIDを非表示/違反報告)
神ちゃんがホンマの神様 - え、ちょと、か、か、かわいすぎるんだけど？ (2017年10月30日 20時) (レス) id: 381c1a5a57 (このIDを非表示/違反報告)
こたゆの(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます！そのように言ってもらえて嬉しいです！ これからどんどん更新していく予定なので、是非よろしくお願いします！ (2017年10月23日 21時) (レス) id: aaaf5ff525 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こたゆの | 作成日時：2016年4月22日 18時
